2022.04.30

初日に続いて池江が100m自由形でも学生新記録樹立(第98回日本選手権水泳競技大会 競泳競技)

©フォート・キシモト

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[競泳]3日目
リザルト:http://swim.seiko.co.jp/2022/S70701/index.htm
LIVE配信(予選・B決勝):https://www.youtube.com/channel/UClLyhI4E7BF3MmPREE9wMEg
NHK(決勝): https://plus.nhk.jp/
●4月28日(木)
16:30~18:00
●4月29日(金)
17:30~18:43
●4月30日(土)
17:30~18:45
●5月1日(日)
16:00~18:00

大会3日目を迎えた第98回日本選手権水泳競技大会 競泳競技。横浜国際プールで開催されている今大会も、連日好記録、好レースが続いている。

後半戦となったこの日、池江璃花子(ルネサンス/日本大学)が初日の50mバタフライに続き、100m自由形でも日本学生新記録を樹立。50mを折り返してからもスピードの衰えない泳ぎを見せた池江は、53秒83で優勝を果たした。

男子200mバタフライは、日本代表の本多灯(日本大学/ATSC.YW)と寺田拓未(ミキハウス)がしっかりと実力通りの泳ぎを披露。本多はラスト50mで抜け出す後半の強さを見せつけるようにして、1分54秒72で優勝。寺田も本多に食らいついて、1分56秒73で2位に入った。

女子200m個人メドレーは前半は大本里佳(ANA)や松本信歩(東京ドームS/早稲田大学)らが先行。特に松本は150mまで大橋悠依(イトマン東進)も抑えるレース展開を見せる。が、最後の自由形で強さを見せた大橋が逆転。2分10秒70で優勝を果たした。

女子200mバタフライは、先行する日本代表の林希菜(イトマン/同志社大学)を高校生の三井愛梨(横浜サクラ/桐蔭学園高校)が追いかける展開。じりじりと三井が林との差を詰めるも、逆転までは至らず。林が2分08秒28で優勝。三井は2位ながら2分08秒51の好タイムをマークした。

ほか、女子800mは8分32秒06で小堀倭加(セントラル戸塚/日本大学)が、男女50m背泳ぎでは女子が28秒40で高橋美紀(林テレンプ)、男子は入江陵介(イトマン東進)が24秒83でそれぞれ優勝を飾る。

男子400m自由形は接戦だったレースを黒川紫唯(近畿大学/富田林イトマン)が3分50秒41で制し、男子200m個人メドレーは小方颯(イトマン港北/日本大学)が1分58秒12で優勝した。