2022.08.12

チームフリーはミキハウス東京ASCが、ハイライトルーティンはアテナアクアメイツがそれぞれ制する(チャレンジカップ2022)

ハイライトルーティン 表彰式 1位 アテナアクアメイツ 2位 アクラブ調布 3位 ミキハウス東京ASC A

チーム フリー表彰式 1位 ミキハウス東京ASC A 2位 アクラブ調布 3位 長野ASC

チームフリー/ミキハウス東京ASC ©フォート・キシモト

チームフリー/ミキハウス東京ASC ©フォート・キシモト

チームフリー/ミキハウス東京ASC ©フォート・キシモト

チームフリー/ミキハウス東京ASC ©フォート・キシモト

チームフリー/ミキハウス東京ASC ©フォート・キシモト

チームフリー/アクラブ調布 ©フォート・キシモト

水泳/アーティスティックスイミング 日本アーティスティックスイミングチャレンジカップ2022 チーム フリールーティン アクラブ調布 東京辰巳国際水泳場/東京都/日本 クレジット:長瀬友哉/フォート・キシモト 2022年8月12日 Swimming / Artistic Swimming Japan Artistic Swimming Challenge Cup 2022 Team Free Routine Aqlub Chofu Tokyo Tatsumi International Swimming Pool/Tokyo Metropolitan/Japan Credit:Yuya NAGASE/PHOTO KISHIMOTO 12/08/2022

チームフリー/アクラブ調布 ©フォート・キシモト

チームフリー/長野アーティスティックスイミングクラブ ©フォート・キシモト

チームフリー/長野アーティスティックスイミングクラブ ©フォート・キシモト

チームフリー/長野アーティスティックスイミングクラブ ©フォート・キシモト

ハイライトルーティン/アテナアクアメイツ ©フォート・キシモト

ハイライトルーティン/アテナアクアメイツ ©フォート・キシモト

ハイライトルーティン/アテナアクアメイツ ©フォート・キシモト

ハイライトルーティン/アテナアクアメイツ ©フォート・キシモト

ハイライトルーティン/アテナアクアメイツ ©フォート・キシモト

ハイライトルーティン/アクラブ調布 ©フォート・キシモト

ハイライトルーティン/アクラブ調布 ©フォート・キシモト

ハイライトルーティン/アクラブ調布 ©フォート・キシモト

ハイライトルーティン/ミキハウス東京ASC ©フォート・キシモト

ハイライトルーティン/ミキハウス東京ASC ©フォート・キシモト

ハイライトルーティン/ミキハウス東京ASC ©フォート・キシモト

エキシビジョン 乾友紀子(しまだ病院/井村アーティスティックスイミングクラブ) ©フォート・キシモト

エキシビジョン 乾友紀子(しまだ病院/井村アーティスティックスイミングクラブ) ©フォート・キシモト

エキシビジョン 乾友紀子(しまだ病院/井村アーティスティックスイミングクラブ) ©フォート・キシモト

エキシビジョン 乾友紀子(しまだ病院/井村アーティスティックスイミングクラブ) ©フォート・キシモト

[AS]3日目
リザルト:http://swim.seiko.co.jp/artistic/2022/02/jp/index.html
マーメイドジャパン日記:http://mermaidjapan.doorblog.jp

8月10日からスタートしたアーティスティックスイミングのチャレンジカップ2022も最終日を迎えた。

最終日の種目は、チームフリーとハイライトルーティンの2つ。

チームフリーでは、テクニカルでアクラブ調布に敗れたミキハウス東京ASC Aが雪辱を果たす。FINA世界選手権代表の吉田理恵を中心に、高さのあるリフトと勢いのあるルーティンを披露したミキハウス東京ASC Aが84.5333を獲得。テクニカルではアクラブ調布に0.2886差をつけられたが、今度は反対に0.8666差をつけて優勝を果たした。
そのアクラブ調布は今大会のデュエットでも活躍を見せた鈴木深結、渡邉夢乃、世界選手権代表の鈴木ひかりらが表現力豊かな演技を見せ、83.6667の2位となった。3位は83.5333の僅差で長野アーティスティックスイミングクラブが入った。

アーティスティックスイミングのダイナミックな見どころが詰まったハイライトルーティンでは、栁澤明希や男子ソロで活躍した浅川雄多も加えた布陣で臨んだアテナアクアメイツが、観客を引き込むダイナミックなルーティンを披露し、83.9333で優勝を果たす。2位にはアクラブ調布が83.1667で続き、ミキハウス東京ASCは82.3333で3位となった。

また、FINA世界選手権でソロテクニカル、フリーの2冠に輝いた乾友紀子(しまだ病院/井村アーティスティックスイミングクラブ)がエキシビジョンを行い、世界の頂点に立った演技を披露。その演技には、世界を目指す次世代の選手たちへのエールが詰まっていた。