2022.12.01

400m個人メドレーで瀬戸が接戦を制して優勝 予選では1500m自由形で今福が日本中学記録を樹立(ジャパンオープン2022)

男子400m個人メドレー/瀬戸大也(TEAM DAIYA) ©フォート・キシモト

男子400m個人メドレー/瀬戸大也(TEAM DAIYA) ©フォート・キシモト

男子400m個人メドレー/瀬戸大也(TEAM DAIYA) ©フォート・キシモト

男子400m個人メドレー/瀬戸大也(TEAM DAIYA) ©フォート・キシモト

男子400m個人メドレー/瀬戸大也(TEAM DAIYA) ©フォート・キシモト

女子400m自由形/難波実夢(JSS/近畿大学) ©フォート・キシモト

女子400m自由形/難波実夢(JSS/近畿大学) ©フォート・キシモト

女子400m自由形/難波実夢(JSS/近畿大学) ©フォート・キシモト

女子400m自由形/難波実夢(JSS/近畿大学) ©フォート・キシモト

女子400m自由形/難波実夢(JSS/近畿大学) ©フォート・キシモト

女子50mバタフライ/相馬あい(ミキハウス) ©フォート・キシモト

女子50mバタフライ/相馬あい(ミキハウス) ©フォート・キシモト

女子50mバタフライ/相馬あい(ミキハウス) ©フォート・キシモト

女子50mバタフライ/相馬あい(ミキハウス) ©フォート・キシモト

女子50mバタフライ/相馬あい(ミキハウス) ©フォート・キシモト

男子50バタフライ/川本武史(TOYOTA) ©フォート・キシモト

男子50バタフライ/川本武史(TOYOTA) ©フォート・キシモト

男子50バタフライ/川本武史(TOYOTA) ©フォート・キシモト

男子50バタフライ/川本武史(TOYOTA) ©フォート・キシモト

男子50バタフライ/川本武史(TOYOTA) ©フォート・キシモト

男子100m自由形/松元克央(ミツウロコ/三菱養和SS) ©フォート・キシモト

男子100m自由形/松元克央(ミツウロコ/三菱養和SS) ©フォート・キシモト

男子100m自由形/松元克央(ミツウロコ/三菱養和SS) ©フォート・キシモト

男子100m自由形/松元克央(ミツウロコ/三菱養和SS) ©フォート・キシモト

男子100m自由形/松元克央(ミツウロコ/三菱養和SS) ©フォート・キシモト

女子100m平泳ぎ/青木玲緒樹(ミズノ) ©フォート・キシモト

女子100m平泳ぎ/青木玲緒樹(ミズノ) ©フォート・キシモト

女子100m平泳ぎ/青木玲緒樹(ミズノ) ©フォート・キシモト

女子100m平泳ぎ/青木玲緒樹(ミズノ) ©フォート・キシモト

男子100m平泳ぎ/花車優(キッコーマン) ©フォート・キシモト

男子100m平泳ぎ/花車優(キッコーマン) ©フォート・キシモト

男子100m平泳ぎ/花車優(キッコーマン) ©フォート・キシモト

男子100m平泳ぎ/花車優(キッコーマン) ©フォート・キシモト

男子100m平泳ぎ/花車優(キッコーマン) ©フォート・キシモト

[競泳]1日目
リザルト:http://swim.seiko.co.jp/2022/S70704/index.htm
ライブ配信(日本水泳連盟公式YouTube):
●1日目
予選 https://youtu.be/yBpwfO4IXFo
B決勝 https://youtu.be/kwvZzdR4zFw
●2日目
予選 https://youtu.be/W0slehJEBqY
B決勝 https://youtu.be/UrnfOXRpEFY
●3日目
予選 https://youtu.be/DvzG4R3fD8E
B決勝 https://youtu.be/7_T7u9qMIgc
●4日目
予選 https://youtu.be/v-RKTWZBdF0
B決勝 https://youtu.be/Gd8bv5fiJQA

決勝競技はCSテレ朝チャンネル2およびABEMAにて生中継:
https://www.tv-asahi.co.jp/ch/contents/sports/0517/
12月1日(木)16:30~18:30
12月2日(金)16:30~18:45
12月3日(土)16:30~19:00
12月4日(日)16:30~18:30

■テレビ朝日「GETSPORTS」にてダイジェストを放送
12月4日(日)深夜1:30~3:00

東京辰巳国際水泳場での最終決戦と銘打たれた、ジャパンオープン2022(50m)。2022年を締めくくる今大会の初日、実力者がそれぞれ勝ちきるレースを見せてくれた。

男子400m個人メドレーは三つ巴の戦いに。バタフライで先行したのは本多灯(日本大学)。小方颯(イトマン港北/日本大学)は背泳ぎで本多を逆転するも、今度は平泳ぎで瀬戸大也(TEAM DAIYA)が逆転。最後は瀬戸が逃げ切り4分10秒14で優勝を飾った。本多は小方を最後の自由形で交わし、4分10秒93の2位。小方が4分12秒24の3位となった。

女子400m自由形は小堀倭加(セントラル戸塚/日本大学)と難波実夢(JSS/近畿大学)が前半から積極的なレースを展開。接戦が続くなか、最後まで小堀を抑え込んだ難波が4分08秒65で優勝。小堀は4分09秒34の2位に入った。

男子100m自由形ではイギリスでの武者修行から帰国したばかりの松元克央(ミツウロコ/三菱養和SS)が48秒77で、2位以下に身体半分の差をつけるレースで優勝を果たした。

女子100m平泳ぎは青木玲緒樹(ミズノ)が1分06秒11で、他を寄せつけない泳ぎで優勝。男子100m平泳ぎは花車優(キッコーマン)がただひとり1分を切る、自己ベストに迫る59秒91の好記録で優勝した。

女子50mバタフライで優勝した相馬あい(ミキハウス)は、25秒94でひとり25秒台をマーク。男子同種目は日本記録保持者の川本武史(TOYOTA)が23秒26で優勝を飾った。

また、男子1500m自由形予選で今福和志(枚方SS牧野)が15分25秒32の日本中学新記録をマークし、予選を5位で突破。決勝でもさらなる記録更新に期待がかかる。