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第7回スポーツと環境者担当者会議

平成22年10月29日(金)、スポーツと環境に関する啓発・実践活動の理解と、JOC加盟団体等多くの関係者との環境保全について相互の連携、活動の推進を図ることを目的に「第7回スポーツと環境担当者会議」が財団法人日本オリンピック委員会(JOC)主催により東京都内にある味の素ナショナルトレーニングセンターにて開催された。

当日は、水野正人JOC副会長の開会挨拶を皮切りに、「スポーツと環境・新たな取り組み」をテーマに対談形式を主に発表が行われ、本連盟からは、JOCスポーツ環境委員会副委員長でもある佐野和夫会長をはじめ、5名の委員が参加した。以下にその概要を記す。

(1)対談1
板橋一太JOCスポーツ環境専門委員長のコーディネートのもと、環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 国民生活対策室 植田明浩室長によるチャレンジ25を通じたスポーツ界との連携について、中村淳子JOCスポーツ環境アンバサダーによる家庭という身近な場所での環境問題への取り組みをテーマにとりあげられた。
(2)対談2
360度のサスティナビリティへの対策と称賛されたバンクーバー冬季オリンピックを題材に、オリンピックと環境問題について水野JOC副会長と(株)博報堂DYメディアパートナーズ野口美恵氏により活発な対談が行われた。 また、対談の冒頭では、水野JOC副会長によりリザルト用紙削減、ゴミの分別等の取り組みの他に、ペットボトルの配布削減による原油使用料の削減効果を新たに加えた日本水泳連盟の環境活動報告が紹介され、本連盟の積極的な環境問題への取り組みが評価された。
(3)
さらに会議では、環境活動の今後の展開についても活発な意見交換が行われ、各環境担当者は、神妙な面持ちで耳を傾けており、更なる環境保全・啓発活動の推進を意識付けるものであった。
以上(スポーツ環境委員 丸笹公一郎記)
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