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会長挨拶
公益財団法人日本水泳連盟  会長 鈴木 大地会長就任にあたって



公益財団法人 日本水泳連盟
会長 鈴木 大地




 この度、公益財団法人日本水泳連盟の会長に評議員会、理事会で推挙され、本連盟の会長を務めさせていただくことになりました鈴木大地です。佐野前会長の後を受け、伝統ある本連盟の会長を務めさせていただけることは、大変な名誉なことであるとともに、責任の重さに身が引き締まる思いです。
 つきましては、加盟団体をはじめ、水泳関係者の皆さまのお力をお借りして、日本水泳界をより一層発展させるべく、微力ながら全力を尽くす所存です。皆さまの温かいご理解とご支援を賜りますようお願いいたします。

■平成25年度事業計画推進にむけて
 昨年、スポーツ界最大のイベントである第30回オリンピック・ロンドン大会では、“センターポールに日の丸を!”をスローガンのもと、水泳界が一丸となって努力した結果、戦後では最多のメダル獲得を実現することができ、多大な評価をいただきました。
 しかし一方で、目標の金メダル獲得を成し得なかったという反省点や、シンクロ競技では、残念ながらオリンピック連続メダル獲得が途切れ、また飛込競技、水球競技、オープンウォーター(OWS)競技では、未だ世界との差は縮まっていないという結果が残りました。これらの厳しい課題は、次のリオデジャネイロオリンピックへの大きな宿題であり目標です。リオデジャネイロ大会への強化計画は、引き続き“センターポールに日の丸を!”をスローガンに、日本水泳界が一丸となって邁進してまいります。
 さて、本年度の水泳シーズンもすでにスタートし、多くの関係者のご協力によりまして、当初の計画通りに推移しております。7月には世界水泳バルセロナ大会(スペイン)、ユニバーシアード大会(ロシア・カザン)の国際大会、国内では数多くの公認・公式大会が目白押しです。これまでの佐野前会長の取り組みを引き継ぎ、各事業滞りのないように、推進して参ります。その中でも昨年新たに策定いたしました『日本水泳連盟2020年に向けての構想』実現に向けての具体的展開をはじめ、本年9月に正念場を迎える東京2020年オリンピック・パラリンピック招致、来年度(2014年)に控える本連盟創立90周年記念事業に重点を置きながら、より効果的・効率的な事業活動を推進するとともに、日本水泳界の将来を見据え、更なる水泳競技の普及と発展のため、全力を尽くしてまいります。加盟団体をはじめ関係の皆さまには、より一層のご理解とご支援を賜りますよう心からお願い申し上げまして、就任のご挨拶とさせていただきます。

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