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世界短水路選手権第5日目 12/17
大会最終日、男子200mバタフライで金田和也(金田SC)が前半から積極的なレース展開で見事優勝。更に女子200m平泳ぎでは渡部香生子(JSS立石)が2分19秒39の高校新で銅メダルを獲得した。
また男子1500m自由形の800m途中時間において瀧口陽平(中央大学)が7分44秒87の日本新をマーク。
大会を通して思うようにメダル獲得とはならなかったが、最終日にメダル数を伸ばし、トビウオジャパンのメダル獲得数は金2、銀1、銅1の計4つとなった。 若い選手たちにとっては大きな刺激となり、実りある大会となった。
世界短水路選手権第4日目 12/16
日本代表は決勝1種目、準決勝4種目に登場。
男子100m個人メドレーは昨日の200m個人メドレーに続きR.ロクテ(米国)が世界新記録を樹立するなどハイレベルな争いの中、瀬戸大也(JSS毛呂山)、藤井拓郎(KONAMI)が揃って決勝に駒を進めた。この他日本勢が出場した準決勝3種目では、惜しくも決勝進出を逃した。
本日、日本が登場した唯一の決勝、女子400mフリーリレーは即席チームながら日本記録に迫る力泳を見せ、7位入賞を果たした。
いよいよ明日が最終日。更なるメダル獲得に期待がかかる。
世界短水路選手権第3日目 12/15
R.ロクテ(米国)が世界新を樹立し、会場が大いに湧いた男子200m個人メドレー。
前日に行われた男子400m個人メドレーを日本新で見事優 勝した瀬戸大也(JSS毛呂山)がこの種目でも、ライバルの萩野公介(御幸ヶ原SS)やL.シェー(ハンガリー)らを押さえ、堂々の銀メダル獲得。また男 子200m平泳ぎで世界記録保持者となり世界中の注目を集めた山口観弘(志布志DC)。同種目の決勝に臨んだが、ロンドン五輪金メダリストのD.ギュルタ (ハンガリー)の強さを肌で感じる結果となった。残すところあと2日のみ。
トビウオジャパンが更なるメダル獲得を目指す。
世界短水路選手権第2日目 12/14
男子400m個人メドレー決勝に出場した瀬戸大也(JSS毛呂 山)が3分59秒15の日本新記録を樹立。
L.シェー(ハンガリー)との競り合いを制し、見事金メダルを獲得。男子100m平泳ぎ決勝に出場した山口観弘 (志布志DC)は記録更新とはならなかったが、得意の200m平泳ぎへの期待が高まる。
高校生を中心とした若きトビウオジャパンがイスタンブールの地で躍動中!
世界短水路選手権第1日目 12/13
12月12日、トルコ・イスタンブールにて第11回FINA世界短水路選手権が開幕。
大会初日からトビウオジャパンは4種目で決勝に進出。男子400mフリーリレー、女子800mフリーリレーでは共に日本新記録を樹立。また男子100m平泳ぎではシニアでの国際大会デビュー戦となった山口観弘(志布志 DC)が高校新記録を樹立し、6位で明日の決勝に進んだ。初日こそ表彰台は逃したが、2日目以降にメダル獲得の期待がかかる。

トビウオジャパンの活躍にご期待下さい。
UAE・ドバイのスポーツコンプレックスでアジア選手権が開幕 11/16
UAE・ドバイのスポーツコンプレックスでアジア選手権シンクロ競技が開幕しました。
シンクロナイズドスイミング初日の11月15日には、デュエット・テクニカルルーティン決勝が行われ、ロンドン五輪デュエット代表の乾友紀子が新パートナーの箱山愛香と組んで出場し、2位に入賞いたしました。
11月16日にはソロ・テクニカルルーティン決勝が行われ、乾友紀子が2位を獲得いたしました。
11月25日まで、各競技で選手達の熱き戦いが繰り広げられます。
皆様のご声援を、よろしくお願いいたします!
※写真は、アジア水連のビューロー・(公財)日本水泳連盟会長・佐野会長からメダルを授与される乾・箱山ペア
ロンドンオリンピックの興奮再び!
競泳ワールドカップ東京大会!
11/7
「FINA/ARENA競泳ワールドカップ東京2012」第2日目が東京辰巳国際水泳場で開催されました。
男子200m個人メドドレーで瀬戸大也選手(JSS毛呂山)は1分52秒48の日本新記録で優勝し、昨日の400m個人メドレーに続いて2冠を達成。男子200m背泳ぎは白井裕樹選手(JAPAN)が1分49秒69の日本新記録を樹立して優勝しました。また、男子100m平泳ぎでは山口観弘選手(志布志DC)が58秒22の高校新記録、男子100mバタフライで川本武史選手(豊川高校)が51秒25の高校新記録、女子100m個人メドレーで渡部香生子選手(JSS立石)が1分00秒44の高校新記録を樹立しました。
今大会でFINAポイントの最高得点を獲得したベストパフォーマンス賞には男子は金田和也選手(JAPAN)、女子はHOSSZU Katinka選手(ハンガリー)が選ばれました。(写真)
最終戦はシンガポールで開催されます。
ご声援をありがとうございました。
ロンドンオリンピックの興奮再び!
競泳ワールドカップがいよいよ開幕!
11/6
「FINA/ARENA競泳ワール ドカップ東京2012」が東京辰巳国際水泳場で開催されました。
第1日目、男子400m個人メドドレーで瀬戸大也選手(JSS毛呂山)は4分00秒02の日本新記録で優勝。女子200m自由形で瀧口真帆選手(NECGSC溝の口)が1分56秒63の高校新記録を樹立し、男子200m平泳ぎでは山口観弘選手(志布志DC)が2分4秒64の高校新新録で優勝しました。
第2日目もトビウオ・ジャパンの若いスイマーたちが強豪をどう迎え撃つか期待されます。
若手選手達の活躍にご声援下さい。
ロンドンオリンピックの興奮再び!
競泳ワールドカップがいよいよ開幕!
11/5
「FINA/ARENA競泳ワールドカップ東京2012」開催に際し、 前日(11/5)世界トップスイマーの公式記者会見が行われました。
会見に出席したのは、長水路50m100m平泳ぎ、世界記録保持者のジェシカ・ハーディー選手、世界競泳2007の大会でMVPに輝いたリ―アム・タンコック選手等、海外選手4名と日本選手はロンドンオリンピックの400m個人メドレーで銅メダルを獲得した萩野公介選手、岐阜国体で世界新記録を樹立した山口観弘選手、ワールドカップ2012ヨーロッパラウンドを経て、現在シリーズ総合3位の瀬戸大也選手と、平井昌伯コーチが記者会見に臨んだ。

海外選手は、来日の感想と意気込み。日本選手は日本開催の国際大会に参加する感想、大会への意気込みを語った。
「FINA/ARENA競泳ワールドカップ東京2012」は、ロンドンオリンピックで活躍した世界トップスイマーが集結する、最高峰の大会です。
トビウオ・ジャパンの若いスイマーたちが強豪をどう迎え撃つか、選手の活躍にご期待下さい。
ロンドンオリンピックの興奮再び!
競泳ワールドカップがいよいよ開幕!
10/22

国際水泳連盟(FINA)主催大会として、世界水泳、世界短水路選手権と並ぶ世界三大大会、「競泳ワールドカップ」が今年も東京で開催となります。
世界8カ国で繰り広げられる熱戦「競泳ワールドカップ」は、毎年開催される25mプールの競泳世界一決定戦です。
オリンピックイヤーの今年、ロンドンでは
トビウオジャパンが大いに活躍し、国内でも期待の新鋭も登場してきました。一方、海外からはロンドン金メダリストを筆頭に、世界のトップスイマーが続々参加表明しています。
トビウオジャパンが世界の強豪をどう迎え撃つか、本大会は今後の勢力図を占う上で見逃せない戦いとなります。

■ 大会名称(英) FINA/ARENA Swimming World Cup 2012 - Tokyo (JPN)
■ 大会名称(日) FINA/ARENA競泳ワールドカップ東京2012
■ 日程 2012年11月6日(火)〜7日(水) / 2日間開催
※公式練習日 / 11月4日(日)〜5日(月)
■ 開催都市 / 場所 東京(日本) / 東京辰巳国際水泳場(東京都江東区辰巳2-8-10)
■ 競技種目 36種目/男子17種目、女子17種目、混合2種目
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