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世界水泳選手権(2011/上海)競泳競技第7日目 7/31

競泳第7日目の決勝競技が終了しました。本日は惜しくもメダル獲得はなりませんでしたが、決勝進出した選手は善戦しました。
女子50mバタフライ決勝で加藤ゆか選手が26秒02で6位。
男子100mバタフライ決勝で藤井拓郎選手が51秒75で5位。
女子400mメドレーリレーは3分57 秒84で5位でした。
今日で競泳競技第8日目。最終日です。
最後の頑張りにご声援お願いします。

世界水泳選手権(2011/上海)競泳競技第6日目 7/30
準決勝をトップ通過し金メダルの期待がかかった男子200m平泳ぎの北島康介(日本コカ・コーラ)。150mまでは世界記録を上回るハイペースで展開し、会場を沸かせたが、ラスト25mで失速し、ダニエル・ギュルタ(ハンガリー)に抜かれ惜しくも金メダルを逃した。
男子200m背泳ぎの入江陵介(イトマンSS/近畿大学)は、ライアン・ロクテ(米国)に続き、銀メダルを獲得。また、準決勝では男子100mバタフライの藤井拓郎(KONAMI)が51秒69の好タイム。4位で決勝へ進出し、メダルを射程圏内に捕らえた。
また女子50mバタフライの加藤ゆか(東京SC)も5位で決勝へ進出した。6日目までで銀メダル4つ、銅メダル1つ。残り2日。更なるメダル獲得にご期待下さい。
世界水泳選手権(2011/上海)競泳競技第5日目 7/29

寺川綾(ミズノスイムチーム)が、女子50m背泳ぎで銀メダルを獲得。100mでは接戦で惜しくもメダルを逃し悔しい思いをした寺川選手が、見事世界選手権での初メダル。
また、女子200mバタフライに決勝に登場した星奈津美(スウィン大教/早稲田大学)は、惜しくもメダルを逃したが、落ち着いたレース運びで2分05秒91の日本新記録を樹立。
準決勝を泳いだ男子200m平泳ぎの北島康介(日本コカ・コーラ)は本来の泳ぎを取り戻し全体1位で決勝へ。男子200m背泳ぎの入江陵介(イトマンSS/近畿大学)もライアン・ロクテ(米国)に続き、2位で決勝に進出した。金メダルを狙える位置にいるこの2選手に期待がかかります。

世界水泳選手権(2011/上海)競泳競技4日目 7/28

松田丈志(コスモス薬品)が、この日、トビウオ ジャパン唯一の決勝種目となった男子200mバタフライにセンターコースで登場。
150mの折り返しで怪物マイケル・フェルプスを捕らえる大接戦を演じ、惜しくも金メダルは逃したものの見事銀メダルを獲得。世界にその存在感をアピールした。

また準決勝に進んだ3名の選手も全員決勝へと進んだ。特に星奈津美 (スウィン大教/早稲田大学)は予選から好調を維持し、2位で決勝へ進出した。

今日から後半戦。上昇気流 に乗ったトビウオジャパンの活躍にご期待ください。
世界水泳選手権(2011/上海)競泳競技3日目 7/27

トビウオジャパン待望のメダル第1号は、入江陵介(イトマンSS/近畿大学)。男子100m背泳ぎで、世界水泳初の同着優勝となったフランス人選手2名に続き銅メダルを獲得。
女子100m背泳ぎに出場した寺川綾(ミズノスイムチーム)は、1位からわずか0.30秒差で5位という大接戦で惜しくもメダルを逃した。男子200mバタフライ準決勝に進んだ松田丈志(コスモス薬品)は、キレのある泳ぎでフェルプス(米国)を抑え、1位で決勝進出を果たした。入江選手のメダル獲得で一気に波に乗ったトビウオジャパンの更なる活躍にご期待ください。

世界水泳選手権(2011/上海)競泳競技2日目 7/26

世界水泳選手権(2011/上海)競泳競技2日目。
準決勝には6名が進出し、入江陵介(イトマンSS /近畿大学)、寺川綾(ミズノスイムチーム)が共に100m背泳ぎで決勝に駒を進め、同種目前回大会金メダリストの古賀淳也(第一三共)は14位に沈んだ。また男子100m平泳ぎ決勝に出場した北島康介(日本コカ・コーラ)は、4位に終わりメダルを逃した。大会3日目は入江、寺川両選手のメダル獲得に期待がかかります。
トビウオジャパンの巻き返しにご期待ください。

世界水泳選手権(2011/上海)第1日目 7/25

世界水泳選手権の競泳競技がいよいよ開幕。
第1日目は8種目が行われ、日本代表選手は5種目にエントリー。予選では男女400m
フリーリレーでロンドン五輪の出場権獲得となる12位以内を確保し、まずまず好調と言え
る滑り出し。
男子100m平泳ぎの予選を3位通過した北島康介(日本コカ・コーラ)は、準決勝でひとつ順位を上げ2位で決勝へと駒を進めた。
2日目以降も日本代表選手の活躍にご期待下さい。

第14回世界水泳選手権大会 7/20
第14回世界水泳選手権大会(中国・上海)の開会式が7/16(土)上海東方体育中心で開催されました。 7/18(月)シンクロデュエット(TR)決勝が行なわれ、優勝はロシア、2位は中国、3位スペイン、日本の乾/小林組は5位でした。
<各競技日程>
シンクロ :7/16−7/23 水球 :7/17−7/30 競泳 :7/24−7/31
飛込 :7/16−7/24 OWS :7/19−7/23    
選手たちの活躍にご期待ください。
オープンウォータースイミング ジャパンオープン2011館山 7/19
7月17日(日)千葉県館山市北条海岸にてOWSジャパンオープン2011館山(10Km
)が行われました。
男子は土井大輔選手(セントラルスポーツ)が2時間4分24秒で初優勝、女子は山口綾乃選手(横浜サクラ)が2時間27分17秒で優勝しました。
(気象状況:気温30℃、水温25℃)
大会情報・競技結果はこちら→
夏来たる、海で泳ごう! 7/6
夏来たる、海で泳ごう!

2011年7月17日(日)千葉県館山市北条海岸にてオープンウォータースイミングジャパンオープン2011館山が開催されます。

海で泳ぐ出場選手たちの力強い泳ぎ、熱いレース展開にご期待ください。
大会情報はこちら→
 
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