シンクロのロンドンオリンピック予選会で、オリンピック出場権を獲得したマーメイドジャパンが帰国。
成田空港にて、花牟礼雅美チームリーダーと選手10名が記者会見に臨みました。
オリンピック出場権を賭け、ウクライナとの熱戦を征した選手団は、ホッとした中にも、本番に向けての強い決意を語りました。
5月2〜5日に東京辰巳国際水泳場で開催される『第88回日本選手権／JAPAN　SYNCHRO　CHAMPIONSHIPS　OPEN』には、ロンドンオリンピック代表チームとして出場し、オリンピック本番で泳ぐ演技を披露いたします。
マーメイドジャパンに、皆様の温かいご声援をよろしくお願いいたします。

シンクロのロンドンオリンピック出場権を賭けた予選会が、4／18〜21ロンドンのオリンピック会場にて行なわれました。
酒井麻里子・小林千紗が組んだデュエットで出場権を獲得した後、チームも、テクニカルルーティンで同点だったウクライナとの死闘を制し3位に入り、五輪切符を手に入れることができました。
日本は、ロサンゼルス五輪以降、8大会連続の全種目出場となります。
皆様から多くの温かい応援をいただき、ありがとうございました！
オリンピック本番まで、更に、強く美しい演技を目指し、頑張ってまいります。

今後とも、マーメイドジャパンに、ご声援をよろしくお願いいたします。