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第52回中学校水泳競技大会 閉幕 8/23
第52回中学校水泳競技大会が閉幕しました。
競泳競技の3日間での新記録は男子1500m自由形で、西崎 丈太郎選手(岡山・吉備)が15分43秒03の大会新記録が樹立致しました。
最終結果:女子総合は、愛知県愛知淑徳中学が6度目の優勝、男子総合は、慶應義塾普通部が初優勝でした。インタビューの話には「オリンピックで活躍した選手の様になりたい!」と、中学生の夢は膨らみます。
全国中学で競った選手たちは又、8/26 〜8/30 から始まるJOCジュニアオリンピックカップ水泳競技大会に出場をする選手も多いです。
今大会のスローガン「感動躍動ここにあり、関東平野から大舞台へ」は「リオデジャネイロの大舞台へ」と続きます。
選手への声援ありがとうございました。そして、JOCジュニアオリンピック選手権大会での選手の活躍にご期待下さい。
上月スポーツ教育財団
「スポーツ選手支援事業認定式・上月スポーツ賞」
8/22
平成24年8月22日(水)ザ・リッツカールトン東京(赤坂)において、「上月スポーツ選手支援事業認定式・上月スポーツ賞」の表彰式並びに30周年記念式典が行われました。
本年は、第30回オリンピックロンドン大会にて、メダルを獲得した18名の選手と本年優秀な成績を収められた選手を合わせ、23名の栄誉を讃え、上月景正理事長から「上月スポーツ賞」の表彰状と目録が授与されました。
競泳からは、ロンドン大会でキャプテンを務めた、松田丈志選手を始め6名が栄誉をうけました。
第52回全国中学校水泳競技大会競泳競技 開会式 8/21
第52回全国中学校水泳競技大会競泳競技が8月21日〜8月23日まで、栃木県立温水プール館(小山市)にて開催。

飛込競技は、栃木県立総合運動場(宇都宮市)で開催となりました。

また同時期に、同年代の選手たちが、ジュニアパンパシフィック選手権大会(アメリカ・ハワイ)が開催されており、国内外でも白熱したレースが繰り広げられます。

「感動・躍動ここにあり 関東平野の大舞台」の大会スローガンで本日、開会式が行われ、午後から予選のみ行われました。

選手へのご声援をお願い致します。
第80回日本高等学校選手権水泳競技大会
〜 北信越かがやき総体 四日目(最終日) 〜
8/20
競泳競技4日目、初日の男子200m平泳ぎに続き、山口観弘選手(志布志高3)自身が持つ、男子100m平泳ぎの高校新記録1:00.58を1秒02上回る59秒56で泳いだ。「オリンピックを見て、世界は1分を普通に切っている。先ずは1分の壁を切りたい」と思った。また一歩世界に近づいた。

大会4日間の結果は、高校新記録4個、大会新記録17個、大会タイ記録2個。合計19個となりました。総合成績は男子優勝:豊川高校、準優勝:日大豊山。女子優勝:湘南工大付属。準優勝:武蔵野高校でした。

飛込競技の結果は、男子高飛込で、岡島太一選手(東京・日出)が647.45で優勝。2位:新良貴優選手(広島・福山葦陽)が598.15。3位:関口大輝選手が561.15で入賞致しました。

水球競技の準決勝は1.西京 20-21秀明英光、2.富山北部5-7福岡工業となりました。
決勝戦は、秀明英光6-5福岡工業の接戦の攻防の末、秀明英光が優勝致しました。
準優勝:福岡工業、3位:西京、4位:富山北部の結果でした。
北信越かがやき総体最終日、選手へのご声援ありがとうございました
第80回日本高等学校選手権水泳競技大会
〜 北信越かがやき総体 三日目 〜
8/19
北信越かがやき総体・競泳競技3日目
女子100m自由形では、昨日の50m自由形に続き、内田美希選手(関東学園大附属 高3)が55秒46の大会新記録。
女子200m背泳ぎでは、神村万里恵選手(八王子)が2分09秒52の大会新記録を樹立。
男子200m背泳ぎでは、ロンドンオリンピックメダリストとなり、さらに泳ぎに自信をつけた萩野公介選手(作新学院)が、入江陵介選手が2008年の1月に出した1分56秒53の記録を上回る1分55秒81の高校新記録を樹立致しました。

大会三日間の結果は、高校新記録1個、大会新記録3個、合計18個となりました。
飛込競技の結果は、女子飛板飛込で馬渕優佳選手(兵庫・甲子園学院)が568.75で優勝。
榎本遙香選手(栃木・作新学院)が529.75で2位。畔上ゆみか選手が478.05で3位に入賞致しました。
水球競技の結果は、
1.
西京
9−7
前橋商業
2.
秀明英光
14−8
四日市中央工
3.
柏崎
5−8
富山北部
4.
関西
23−24
福岡工業
で、本日ベスト4が決定しました。
明日も、各競技見逃せない熱戦が続きます。
北信越かがやき総体最終日、選手へのご声援よろしくお願いいたします。
第80回日本高等学校選手権水泳競技大会
〜 北信越かがやき総体 二日目 〜
8/18
北信越かがやき総体・競泳競技二日目
女子50m自由形において、ロンドンオリンピックで活躍をした、内田美希選手(関東学園大附属高3)が予選で25秒59の大会タイ記録、決勝では、25秒37の大会記録を樹立。男子100m背泳ぎでは、川本武史選手(豊川高3)が、予選で55秒45、決勝では55秒64の大会新記録を樹立いました。

大会二日間の結果は、高校新記録2個、大会新記録10個、大会タイ記録2個の合計14個となりました。

飛込競技は、男子飛板飛込で池田匠見選手(香川・高松工芸3年)が615.15優勝。長谷川英治選手(新潟・長岡大手2年)614.85で2位、新良貴 優選手(広島・福山葦陽3年)が、607.20で3位入賞しました。

水球競技は二日目の結果。本日でベスト8が決定。前年度インターハイ、国体覇者の鹿児島県・鹿児島南と山口県・西京は延長戦に突入する熱戦。結果は西京が粘り強い水球で昨年の王者を下しました。
勢いに乗る福岡県・福岡工業も前年2位の石川県・金沢市立工業を1点差でかわし見事ベスト8進出。さらに地元新潟県・柏崎も前年3位の京都府・鳥羽を振り切って勝利しました。
明日も見逃せない熱戦が続きます。応援、よろしくお願いいたします。
第80回日本高等学校選手権水泳競技大会
〜 北信越かがやき総体 〜
8/17
北信越かがやき総体の競泳競技・飛込競技は新潟県長岡市で開催、水球競技は柏崎市アクアパークで8/17〜8/20までの日程で始まりました。
競泳競技一日目は、男子200m平泳ぎにおいて、山口観弘選手(志布志高3)が2分07秒84の高校新記録を樹立。女子200m個人メドレーの樋口恵夢選手(市川学園高1)も高校新記録樹立し、2つの高校新記録が誕生しました。
山口観弘選手は、日本記録まで0秒3、世界記録まで0秒5まで迫る好タイムに「これで自分も世界に近づけたかなと思います」とコメント。大会一日目好スタートを切りました。
大会一日目の競泳結果、高校新記録2個、大会新記録7個、大会タイ記録1個の計10個が新たに更新されました。

飛込競技は、女子高飛込で榎本遙香選手(栃木・作新学園)が453.40で優勝、2位:馬渕優佳選手(兵庫・甲子園学院)438.70、3位:岩崎莉奈(千葉・東海大浦安)434.00でした。

水球競技は、@大分商業10−12西京A平城4−11大垣東B柏崎23―3柴田C福岡工業15−8明大中野D山形工業6−11前橋商業E埼玉栄 9-11秀明英光でした。
ロンドンオリンピック マラソンスイミング競技 8/11
ロンドンオリンピックマラソンスイミング競技、ロンドン市内ハイドパークにあるサーペンタイン湖で 1.66kmを6周回するコースで行われました。

女子10kmは9日12時スタート、貴田裕美選手は3周目終了時点(約5km地点)で5位につける積極的な泳ぎをみせ、1時間58分59秒1で13位でした。

男子10kmは10日12時スタート、平井康翔選手も積極的な泳ぎで1時間51分20秒1で15位でした。

日本から男女とも同種目のオリンピック初出場となったマラソンスイミング。出場した貴田・平井両選手へのご声援、ありがとうございました。

ロンドンオリンピックシンクロ競技 最終日 8/10
ロンドンオリンピックシンクロ競技 チーム・フリールーティン最終日は、チーム・フリールーティンが行われました。

日本のフリールーティンのテーマは『摩訶不思議ワールド』。
課題だったリフトの高さも充分に出し、摩訶不思議な世界を演じ切りました。
得点合計187.630点で5位入賞いたしました。

全員が初めての五輪出場となったマーメイドジャパン。この経験を今後に生かし、上位を目指してまいります。

皆様の暖かいご声援、ありがとうございました!

ロンドンオリンピックシンクロ競技 チーム・テクニカルルーティン 8/9
シンクロ競技チームは、5大陸代表と五輪予選会を通過した計8ヶ国が出場。

テクニカルルーティンは、規定要素をいかに正確にこなすかが重要なポイントになります。

マーメイドジャパンは、テーマの『嵐』を表現し、93.800点で5位発進。明日のフリールーティンとの合計得点で順位が決定します。

マーメイドジャパンに、ご声援をよろしくお願いいたします!

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