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第89回日本選手権水泳競技大会 シンクロ競技 5/4
大会三日目、チーム・テクニカルルーティンにマーメイドジャパンが登場。『ロボット』がテーマのコミカルな表情を取り入れた新プログラムを初披露いたしました。1位スペイン、0.515差で2位日本、3位フランス。明日のフリールーティン決勝との合計点で順位が決定します。

ソロ・フリールーティン決勝では、ロンドン五輪デュエット銀メダリストのO.カルボネル(スペイン)が優勝。日本の乾友紀子はオープンの部2位、日本選手権は初優勝いたしました。日本選手権2位は酒井麻里子(東京シンクロ)、3位・丸茂圭衣(井村シンクロ)。

本大会も明日が最終日。『美の頂点』を目指した熱き戦いに、ご声援をお願いいたします!
第89回日本選手権水泳競技大会 シンクロ競技 5/3
大会二日目は、フリーコンビネーション決勝が行われ、マーメイドジャパンが優勝!2位に東京シンクロクラブA、3位にフランスが入りました。

デュエット・テクニカルルーティンでは、日本の新デュエット、乾友紀子・足立夢実組が登場しました。規定要素を確実に決め、0.796点差でスペインに次いで2位。3位ギリシャ、4位イタリア、5位フランスと続いています。

明日はチーム・テクニカルとソロ・フリールーティン決勝が行われます。応援をよろしくお願いいたします!
第89回日本選手権水泳競技大会 シンクロ競技 5/2
第89回日本選手権水泳競技大会 シンクロ競技が、古橋廣之進記念浜松市総合水泳場(ToBiO)にて開幕いたしました。

初日のソロ・テクニカルルーティンでは、日本のエース 乾友紀子が出場し、91.421点で2位発進。スペインのO.カルボネルを1.152点差で追っています。

フリーコンビネーションでは、マーメイドジャパンが新プログラムを情熱的に演じ、93.363点で首位に立ちました。明日の決勝では、更にパワーアップした演技を見せてくれることでしょう。

5/5まで繰り広げられる華麗なる戦いに、皆様のご声援をお願いいたします!
第89回日本選手権水泳競技大会 シンクロ競技 4/30
第89回日本選手権水泳競技大会シンクロ競技/ジャパンオープン2013』が、5月2日〜5日の日程で、古橋廣之進記念浜松市総合水泳場(ToBiO)で開催されます。

海外より10ヶ国以上の参戦があり、新生マーメイドジャパンも国内初披露となります。

7月のバルセロナ世界水泳の前哨戦となる本大会。皆様、是非ともToBiOにお越しいただき、「美の頂点」を目指して繰りひろげられる熱き戦いに、ご声援をお願いいたします!

第15回世界水泳選手権大会日本代表決定 4/15
スペイン・バルセロナで行われる第15回世界水泳選手権大会の、日本代表メンバーの記者発表がナショナルトレーニングセンターで行われました。
記者発表に出席したのは、写真上左から瀬戸大也選手、山口観弘選手、萩野公介選手、入江陵介選手。写真下左から星奈津美選手、寺川綾選手、鈴木聡美選手、金藤理絵選手と、平井伯昌ヘッドコーチの9人です。
昨日まで新潟・長岡市で行われていた日本選手権で史上初の5冠を達成し、世界水泳選手権には初出場となる萩野選手は「個人メドレーを中心に、積極的な自分らしいレースをしたい」と意気込みを語りました。
代表メンバーは、男子15名、女子16名の合計31名。そのうち、男子8名、女子9名、合計17名が、世界選手権にはじめて出場します。
新たな第一歩を踏み出す、新生トビウオジャパンの活躍にご期待ください。
第15回世界水泳選手権・代表選手メンバーはこちら

第89回日本選手権水泳競技大会 競泳競技 4/14
「第89回日本選手権水泳競技大会 競泳競技」最終日。今大会4個目の日本新記録は、男子50m自由形で生まれました。樹立した塩浦慎理選手(中央大)は「スタートで出遅れたのはもったいなかった。感覚は良かったので、次に泳げば21秒台は出ると思います」と新記録に満足することなく、すでに先を見据えていました。注目を集めた史上初の6冠を目指す萩野公介選手(東洋大)と入江陵介選手(イトマン東進)との200m背泳ぎでの対決は、ロンドン五輪メダリストの意地を見せた入江選手に軍配が上がりました。最終種目となった200m平泳ぎでは、山口観弘選手(志布志DC)は2分09秒31で日本選手権初優勝を飾りました。「支えてくれた平井先生をはじめとするスタッフに感謝したい」と安堵の笑みがこぼれました。

そのほか、最終日決勝種目の結果は、こちらをご覧ください。
4日間、熱い戦いを繰り広げた選手たちへのご声援、ありがとうございました。明日の4月15日、夏のスペイン・バルセロナに向かう日本代表選手が発表されます。リオデジャネイロ五輪への第一歩を踏み出した選手たちの、これからの活躍にご注目ください。

第89回日本選手権水泳競技大会 競泳競技 第3日目 4/13
「第89回日本選手権水泳競技大会 競泳競技」の第3日目。
もう萩野公介選手(東洋大)の独壇場と言っても過言ではありません。400m自由形では日本記録にあと0秒43と迫る3分45秒42で優勝し、200m個人メドレーではロンドン五輪3位の記録を上回る1分55秒74の日本新記録を樹立して5冠を達成。
萩野選手は「大きな泳ぎでしっかりと水を捉えられているので、ストローク数が少なくなっている。そのおかげで最後まで持つようになっている」と、冷静に分析します。
また、100m背泳ぎで日本記録を惜しくも逃した寺川綾選手(ミズノ)は、「スタートから浮き上がりが決まった」という会心の泳ぎで、50m背泳ぎを27秒51の日本新記録で制しました。
そのほか、第3日目決勝種目の結果は、こちらをご覧ください。

明日は6冠に向けて突き進む萩野選手と、メダリストの意地を見せたい入江陵介選手(イトマン東進)との対決、世界記録保持者の山口観弘選手(志布志DC)の200m平泳ぎなど、見どころ満載の最終日です。リオデジャネイロ五輪への第一歩を踏み出す選手たちの活躍にご期待ください。

第89回日本選手権水泳競技大会 競泳競技 第2日目 4/12
「第89回日本選手権水泳競技大会 競泳競技」の第2日目は萩野公介選手(東洋大)が魅せてくれました。
松田丈志選手(コスモス薬品)も登場した男子200m自由形を1分46秒28で制して、その約10分後の男子100m背泳ぎでは、この種目のロンドン五輪メダリストの入江陵介選手(イトマン東進)を抑えて53秒10で優勝。
2日目にして3冠を達成しました。残りは3日目の400m自由形と200m個人メドレー、最終日の200m背泳ぎ。萩野選手は「今日がいちばんタフな日だったので、乗り切れて良かった。思ったより疲れはないので、また明日からも頑張ります」と、意気込みを語りました。
女子100m背泳ぎでは寺川綾選手(ミズノ)が58秒84と、日本記録まであと100分の1秒という好タイムで優勝してメダリストの貫禄を見せつけました。
そのほか、第2日目決勝種目の結果は、こちらをご覧ください。

明日も萩野選手が6冠達成に向けて勝ち続けるのか、さらに男子200mバタフライの松田丈志選手の泳ぎにも注目です。リオデジャネイロ五輪への第一歩を踏み出す選手たちの活躍にご期待ください。

第89回日本選手権水泳競技大会 競泳競技 第1日目 4/11
新潟県長岡市のダイエープロビスフェニックスプールにて行われている「第89回日本選手権水泳競技大会兼第15回世界水泳選手権大会代表選手選考会兼第27回ユニバーシアード大会代表選手選考会」の第1日目が終了しました。

ロンドン五輪で銅メダルを獲得した萩野公介選手(東洋大)が男子400m個人メドレーで落ち着いたレース展開を見せ、4分07秒61の日本新記録を樹立して優勝しました。「目標としていた4分06秒台が出なかったのは悔しいが、ベストタイムですし、このレースを次に活かしたい」とコメント。男子100m平泳ぎは北島康介選手(アクエリアス)が、自身もビックリの優勝を飾りました。
そのほか、第1日目決勝種目の結果は、こちらをご覧ください。

明日もロンドン五輪メダリストが登場する男女100m背泳ぎ、日本記録更新の期待がかかる男子1500m自由形決勝などが行われ、見どころ満載です。リオデジャネイロ五輪への第一歩を踏み出す選手たちの活躍にご期待ください。

第89回日本選手権水泳競技大会 競泳競技 4/8
第89回日本選手権水泳競技大会兼第15回世界水泳選手権大会代表選手選考会兼第27回ユニバーシアード大会代表選手選考会が4月11日〜14日(4日間)の日程で、ダイエープロビスフェニックスプールにて開催されます。

日本代表を賭けた選手の活躍にご期待ください。

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