公益財団法人日本水泳連盟
TOP大会一覧日本代表記録一覧標準記録組織
 
日本代表
国際大会結果
記録一覧
標準記録
データベース
公認グッズ
加盟団体情報
連盟情報
委員会情報
ルールブック
機関誌「月刊水泳」
アンチ・ドーピング
水泳指導者(資格関係)
トピックスバックナンバー
トップページへ→
 
←後のナンバーへ 前のナンバーへ→
第15回世界水泳選手権・競泳競技 2日目 7/30
萩野公介選手の銀メダルという、最高のスタートを切ったトビウオジャパン。競泳競技2日目は、北島康介選手の100m平泳ぎ決勝から始まりました。結果は59秒98の6位。メダルを逃した悔しさもありながら「決勝に出てこの雰囲気を味わえて、10年前と同じ舞台に立てたのは幸せでした」と、どこかすっきりした笑顔を見せていました。入江陵介選手は「2秒台がメダル争いのライン。そこを意識して準備したい」と、全体の4位で決勝へ。萩野公介選手は6位、寺川綾選手は4位で明日の100m背泳ぎの決勝に進みます。さらに萩野選手は200m自由形にも登場し、全体3位での決勝進出に、400m自由形に次いでのメダルの期待も高まります。
明日は入江選手と萩野選手、寺川選手のメダル争いが見どころです。また、200mバタフライの予選には松田丈志選手、小堀勇氣選手が登場します。情熱の国スペイン・バルセロナで熱く戦うトビウオジャパンの応援をよろしくお願いします。
第15回世界水泳選手権・競泳競技 7/29
7月20日から、バルセロナで始まった世界水泳選手権。大会としては9日目となる28日、競泳競技が始まりました。早速魅せてくれたのが、若きエースの萩野公介選手。最初の決勝種目となった400m自由形で、3分44秒82の日本新記録で銀メダルを獲得。350mのターンは4位。ラスト50mで「ターン後のドルフィンキックで引き離す作戦」どおりに飛び出し、ラスト10mで2人を抜いての2位。「タイムが遅いのが残念ですが、銀メダルをとれたことは素直にうれしいです」と喜びを素直に表しました。100m平泳ぎに出場した北島康介選手は、予選よりタイムを少し落としたものの、8位で決勝進出。「決勝に残れて良かった。決勝は力を出し切りたい」と明日に向けて気合いを入れ直しています。
29日の競泳2日目は、ロンドン五輪メダリストが3人も登場。100m背泳ぎに寺川綾選手、入江陵介選手、100m平泳ぎに鈴木聡美選手が出場。銀メダルを獲得した萩野選手は、100m背泳ぎと200m自由形の2本のレースをこなします。情熱の国スペイン・バルセロナで熱く戦うトビウオジャパンの応援をよろしくお願いします。
第15回世界水泳選手権大会 OWS競技 7/28
世界選手権8日目(7月27日)、オープンウォーター(OWS)・女子25kmで貴田裕美選手(ALSOK群馬)が5時間16分25秒7で8位に入り、OWS日本勢として世界選手権初入賞を果たしました。
OWS25kmは5時間を超える、まさに体力勝負のサバイバルレース。5日間で3レース(23日10km、25日5km、27日25km)の過酷なスケジュールのなか、国内第一人者の貴田選手が有終の美を飾り、OWSは全競技が終了しました。
応援を有難うございました。いよいよ競泳が始まります。こちらも応援をよろしくお願い致します。
第15回世界水泳選手権大会 シンクロ競技 7/28
第15回世界水泳選手権が、スペインのバルセロナで開催されています。
シンクロナイズドスイミング競技は、43カ国から305人が出場し、華麗な演技で熱戦が繰り広げられました。
マーメイドジャパンは全7種目にエントリーし、ソロとデュエットは5位、チームとフリーコンビネーションは4位と、惜しくもメダル獲得はなりませんでした。
皆様の温かいご声援、ありがとうございました!
第27回ユニバーシア―ド(ロシア・カザン)競泳競技 7/17
ユニバーシアード競泳競技が無事終了いたしました。
競泳競技で日本チームが獲得したメダルは金メダル4、銀メダル9、銅メダル5、計18です。
みなさまの応援ありがとうございました。 そして、世界水泳バルセロナが間もなく開幕です!! こちらも応援よろしくお願いいたします。
第27回ユニバーシア―ド(ロシア・カザン)最終戦の情報 7/17
女子はフランスに勝利、5位決定戦に駒を進めました。
5位決定戦はオーストラリアと戦います。
フランス(0、2、2、0)4
日本 (5、1、3、1)10
得点者:
小川1、中田1、菅野1、固城1、柿市2、森2、杉山2

男子もブラジルに勝利、5位決定戦に駒を進めました。
5位決定戦はアメリカと戦います
日本(2、4、4、2)12
ブラジル(3、1、3、2)9
得点者:
志賀1、逸見3、角野4、竹井3、吉満1
オープンウォータースイミング ジャパンオープン2013館山 7/14
7月14日、日差しが強過ぎず、風も穏やかな千葉県館山市北条海岸(鏡ヶ浦)にて、FINAマラソンスイミングワールドカップ香港大会の選考がかかったオープンウォータースイミング ジャパンオープン2013が開催されました。
10kmの参加者は男子20人、女子12人、5kmは男子20人、女子2人。総勢54人が、今回が初となる桟橋からの飛び込みスタートで、一斉に鏡ヶ浦の戦場に飛び込んでいきました。昨年ジュニアパンパシフィック選手権のOWS代表だった浅山美貴選手(山梨学院大)がスタートから抜け出し、最後までリードを譲ることなく女子10kmを制しました。 ※大会開催にあたり、館山市から飛込許可を得て実施
男子10kmは最終周回、レースを先頭で引っ張ってきた野原聡選手(日本大)と、6周目から徐々に順位を上げてきた金森竣選手(福岡大)の一騎打ちが繰り広げられます。「マネージャーがレース前にたててくれた作戦のおかげです」とレース後に話した野原選手が、ゴール前の直線で狙いすましたように抜け出して初優勝を飾りました。
新しい時代を切り開くOWSのニューフェイスたちに、今後もどうぞご期待ください。
●10km
男子
タイム
1位
野原聡(日本大学)
2時間04分43秒
2位
金森竣(福岡大学)
2時間04分48秒
3位
松村脩平(中京大学)
2時間05分03秒
●10km
女子
タイム
1位
浅山美貴(山梨学院大学)
2時間16分14秒
2位
山中薫(スポフィー)
2時間19分49秒
3位
谷口憂羅(健大高崎高校)
2時間21分18秒
ユニバーシアード フリーコンビネーション結果 7/9
フリーコンビネーションは3ヶ国が出場し、日本は銀メダルを獲得しました。
日本からの応援、大変ありがとうございました。
すべての競技日程が終了し、明朝、世界水泳組はバルセロナへ移動します。
バルセロナではユニバーシアードに参加しなかった3選手と合流し、世界水泳代表メンバーでのトレーニングキャンプを行い、 15日からの公式練習に突入します。
今シーズンの最大のゴールである世界水泳で、最高の演技ができるよう最後まで気を抜かずに頑張ります。
引き続き、マーメイドジャパンの応援をよろしくお願いいたします。
フリーコンビネーション結果: 第一位 ロシア 49,120 48,570 97,690
  第二位 日本 46,210 45,970 92,180
  第三位 ハンガリー 39,260 38,810 78,070
第27回ユニバーシアード競技大会 結団式 7/1
6月29日グランドプリンス新高輪の飛天の間に於いて、第27回ユニバーシアード競技大会の結団式が行われました。
選手団は6/30開催国のロシア連邦タタールスタン共和国の首都カザンに向け出発。7/6〜17までの12日間、総勢612名がチームジャパンとして闘います。

水泳は、競泳男女38名、男子飛込1名、水球男女26名、シンクロナイズドスイミング10名。監督・コーチ・関係者含む103名の大選手団になりました。
選手達の活躍にご声援お願い致します。
萩野公介選手 JOCスポーツ賞 新人賞に輝く 6/24
6月23日(日)東京国際フォーラムにおいて、平成24年度 JOCスポーツ賞の授賞式が行われました。

競泳からは、萩野公介選手(東洋大学)が、昨年ロンドンオリンピック初日男子400m個人メドレーで、高校生ながらも堂々の銅メダルを獲得し、チームジャパンにはずみをつけた事を評価され“新人賞”を受賞致しました。
←後のナンバーへ 前のナンバーへ→

 
リンク集プライバシーポリシーサイトマップ  
© Copyright 2006-2012 Japan Swimming Federation