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神奈川県の横浜国際プールで、水球の男子準々決勝・準決勝、女子準決勝が行われた。
男子では、23連覇を目指す日本体育大が早稲田大のペースに苦しみながらも16―10で振り切った。専修大―筑波大は、機動力に勝る筑波大が11－5で勝ち、ともに決勝に進出した。
女子では2連覇のかかった日本体育大が秀明大を、10年ぶりの優勝をねらう東京女子体育大が国士館大をそれぞれ下して最終日の決勝戦に進んだ。
19日の最終日は男女の決勝戦と、男子が早稲田大―専修大、女子が秀明大―国士館大の3位決定戦が行われる。

写真1：切れ味の良いプレーでシュートを放つ日本体育大・渡邊

写真2：日本体育大の川口は秀明大戦で6得点をマーク

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https://www.swim.or.jp/upfiles/tonamnt/1600434905-2020_day2.pdf