推薦の声

⽔泳能⼒の原点ともいえる泳⼒検定は⽇本を代表する多くのスイマーが応援してくれています。
すばらしい記録を打ち⽴てオリンピックなどの晴れ舞台で活躍したみなさんも「初めの第⼀歩」は25mを泳ぎ切ったあの「決して速くはなかった」ファーストタイムだったのです。
さあ、あなたもまずチャレンジしてみましょう。

⾃分の能⼒をどう⽣かせるか

バルセロナ・オリンピック
⾦メダリスト
岩崎恭⼦さん

⽔泳は強くなることも⼤切ですが、まずは最も⾝近なスポーツとして健康づくりに役⽴てることも忘れてはいけません。私も親の勧めもあって体を丈夫にするために⼩さい頃から泳ぎ始めました。そのためにも、泳⼒検定はしっかり⽬標を持って⾃分の能⼒をどう⽣かせるか考えながら努⼒できます。積極的に挑戦してください。

成⻑のバロメーター

アテネ・オリンピック
⾦メダリスト
柴⽥亜⾐さん

私は3歳から泳ぎ始めましたが、やはり記録の向上というのは、最も励みになるものです。選⼿を⽬指す⽬指さないにかぎらず、泳⼒検定は⾃分の成⻑のバロメーターとして共に歩んでいけるよきパートナーになるのではないでしょうか。それだけに多くのみなさんの積極的なチャレンジを期待しています。

志を⾼く

シドニー・オリンピック
200M背泳ぎ、個⼈メドレー代表⾦メダリスト
萩原智⼦さん

私は⼩学2年⽣の時に海でおぼれたのがきっかけで⽔泳を始めました。そして、バルセロナオリンピックで岩崎恭⼦さんが⾦メダルを獲得したのを⾒てオリンピックが⽬標となりました。志を⾼くもって⼀⽣懸命練習することは⼤切なことです。泳⼒検定という⽬標のもと、⼩⼿先でなく体全体を使い⼤きく泳ぐことで進級を⽬指してください。

仲間との出会いがモチベーション

スポーツコメンテーター/
シドニーオリンピック銅メダリスト
⽥中雅美さん

初めて⼤会に出場したのは⼩学⼆年⽣。25m⾃由形、21秒でした。その⽇から、タイムを縮める喜びと⽔泳仲間との出会いがモチベーションとなり、⻑い間現役を続けることが出来ました。泳⼒検定にどんどんチャレンジして、⽇々の練習の成果を実感して欲しいと思います。それが、⽔泳の楽しさや、仲間との出会い、また、⽬標をクリアしていく達成感を感じることで、健康的にイキイキとした暮らしにつながっていくことと思います。

挑戦する「魂」を⼤切に!

アトランタオリンピック
100m背泳ぎ代表
近内圭太郎さん

初めて⼤会に出場したのは⼩学⼆年⽣。25m⾃由形、21秒でした。その⽇から、タイムを縮める喜びと⽔泳仲間との出会いがモチベーションとなり、⻑い間現役を続けることが出来ました。泳⼒検定にどんどんチャレンジして、⽇々の練習の成果を実感して欲しいと思います。それが、⽔泳の楽しさや、仲間との出会い、また、⽬標をクリアしていく達成感を感じることで、健康的にイキイキとした暮らしにつながっていくことと思います。