2023.08.17

女子400m自由形の竹澤と4×100mリレー男女で大会新記録樹立[第91回日本高等学校選手権水泳競技大会・令和5年度全国高等学校総合体育大会]

@日本水泳連盟

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スタートリスト&リザルト:http://swim.seiko.co.jp/2023/S70301/index.htm
北海道総体HP:https://www.koukousoutai.com/2023soutai/

[競泳]1日目
高校生の夏の祭典が帰ってきた。観客も保護者に限るものではあるが戻り、チームの大歓声もが懐かしく感じる第91回日本高等学校選手権水泳競技大会・令和5年度全国高等学校総合体育大会(通称北海道総体2023)。

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競泳の初日は、3つの大会新記録が樹立された。
女子400m自由形で、前半から攻めて早々に独泳状態を気づいた竹澤瑠珂(武蔵野)が、4分10秒33の大会新記録で優勝。2位に3秒以上の差をつける圧勝だった。

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女子の4×100mリレーは、日大藤沢が先行逃げ切り。第1泳者の溝口歩優が56秒30のトップでバトンを渡すと、平井瑞希、山本千晶、笹目南帆とつなぎ、3分45秒15の大会新記録でこの種目を制覇した。

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男子4×100mリレーは第1泳者の松井理宇で好スタートを切ると、第2泳者の錦織孟徳でトップに立つ。その後は光永翔音、隈部飛鵬が順位を守ってフィニッシュ。3分22秒24の大会新記録で優勝を果たした。

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そのほか、世界ジュニア選手権代表の山口哩駈(桃山学院)は200m平泳ぎで2分12秒96で優勝。男子200m個人メドレーは1分58秒86のハイレベルな泳ぎを見せた松下知之(宇都宮南)が優勝を果たす。

男子400m自由形は5人が0秒3以内に収まるという大接戦を大木優瑠(飛龍)が3分53秒57で制した。2位の村佐達也(中京大中京)との差は100分の4秒であった。
女子200m個人メドレーは世界水泳選手権代表の成田実生(淑徳巣鴨)が安定した力で2分13秒09で、女子200m平泳ぎは世界ジュニア選手権代表の中澤海凪(日大藤沢)が2分25秒18でそれぞれ金メダルを獲得した。

[飛込]1日目
場所を栃木県・宇都宮市の日環アリーナ栃木で行われている飛込競技の初日は、女子高飛込と男子3m飛板飛込の予選が行われた。

女子高飛込の予選は、昨年この種目で優勝している佐々木音華(米子東)を抑えて、その差は11.60と僅差ながら乗松飛羽(高崎健康福祉大高崎)がトップの得点をマークした。

男子3m飛板飛込では、杉本琉音(小松大谷)と二羽倖駕(小松大谷)の同チームのライバルが接戦を演じ、杉本が1.35ポイント差でトップ、2番手に二羽がつける形で予選を終えた。

2日目に女子高飛込と男子3m飛板飛込の決勝、そして女子3m飛板飛込の予選が行われる。

[水球]1日目
札幌市平岸プールで行われているのが、水球競技。初日は1回戦4試合が行われ、西京(山口県)、前橋商業(群馬県)、大垣東(岐阜県)、乙訓(京都)がそれぞれ勝ち進んだ。