第46回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会
11~12歳 チーム表彰式
優勝 藤村SS
準優勝 コナミ西葛西
10歳以下 チーム表彰式
優勝 スウィン埼玉
準優勝 あかやまSS
©フォート・キシモト
第46回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会
11~12歳 優秀選手
男子 濱口敬 (コナミ東加古川)
女子 塩入澪 (イトマン)
10歳以下優秀選手賞表彰式
優秀選手
男子 安居大志 (イトマン真美ヶ丘)
女子 小椋陽香梨 (あかまSS)
優秀選手育成コーチ
11~12歳
徳田和子 (コナミ東加古川)
大野高広(イトマン)
10歳以下
田中冶人 (イトマン真美ヶ丘)
矢野涼太 (あかまSS)
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女子 11~12歳 50m バタフライ 表彰
1位 塩入澪 (イトマン)
2位 山根有葵 (曽谷セントラル)
3位 滝澤莉乃(スウィン太田)
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男子 10歳以下 50m バタフライ 表彰
1位 安居大志 (イトマン真美ヶ丘)
2位 片岡瞬 (スウィン坂戸)
3位 永沼文太 (新代田SS)
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女子11~12歳 200m 自由形 表彰
1位 割方唯寧 (マリン西新井)
2位 中野 真凛 (ハッピーSS)
3位 溝口 裕唯 (君津MSC)
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男子11~12歳 200m 自由形 表彰
1位 成田宗士楼 (青森ヤクルト)
2位 中村龍介 (JSS高槻中央)
3位 佐藤大嘉 (スウィン前橋)
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男子 10歳以下 50m バタフライ 決勝
安居大志 (イトマン真美ヶ丘)
©フォート・キシモト
女子 10歳以下 50m バタフライ 表彰
1位 瀨口藍 (パシオSC福島)
2位 屋代帆花 (三菱養和SS)
3位 清水愛紗(スウィン春日部)
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女子 11~12歳 50m バタフライ 決勝
塩入澪 (イトマン)
©フォート・キシモト
男子 11~12歳 50m バタフライ 決勝
加瀬煌空 (セントラル新川崎)
©フォート・キシモト
男子 11~12歳 50m バタフライ 表彰
1位 加瀬煌空 (セントラル新川崎)
2位 若槻 恭助 (アクシー東)
3位 木山 誠大 (林水泳教室)
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女子 11~12歳 100m 背泳ぎ 表彰
1位 貫洞友里杏 (東京SC)
2位 草場伊咲 (イトマン志免)
3位 一尾彩央依 (JSS白子)
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男子11~12歳 100m 背泳ぎ 表彰
1位 濵口敬 (コナミ東加古)
2位 河原志侑 (サンスポーツ)
3位 亀山宏紳 (小田原SC)
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女子 10歳以下 50m 自由形 表彰
1位 石川陽莉 (イトマン西神)
2位 上田凪紗 イトマン江坂
3位 鈴木唯華 (あかやまSS)
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男子 10歳以下 50m 自由形 表彰
1位 安居大志 (イトマン真美ヶ丘)
2位 市原悦希 (世田谷SS)
3位 吉田庵悟 (SA月寒)
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女子 11~12歳 50m 自由形 表彰
1位 千葉美涼 (アクラブ稲城)
2位 黒澤穂風 (ハッピー阿南)
3位 冨澤香珠 (スウィン大宮西)
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男子 11~12歳 50m 自由形 表彰
1位 成田宗士楼 (青森ヤクルト)
2位 池田英心 (滑川SC)
3位 正木海翔 (コナミ西葛西)
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女子 11~12歳 100m 平泳ぎ 表彰
1位 黒崎なる美 (藤村SS)
2位 藤原洵 (セントラル清瀬)
3位 尾﨑暖心 (スウィン鷲宮)
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男子 11~12歳 100m 平泳ぎ 表彰
1位 山﨑隼翔 (藤村SS)
2位 西薗悠 (メルヘン鹿屋)
3位 上野暖真 (セントラル横浜)
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女子 10歳以下 4x50m メドレーリレー 表彰
1位 あかやまSS
1 小椋陽香梨
2 鈴木 唯華
3 丸山 結楽
4 菊池咲希乃
©フォート・キシモト
男子 10歳以下 4x50m メドレーリレー 表彰
1位 スウィン南越谷
1 戸田竜聖 トダ リュウセイ
2 岡田丈太朗 オカダ ジョウタロウ
3 藤澤琉偉 フジサワ ルイ
4 土浜悠 ツチハマ ユウ
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女子 11~12歳 4x50m メドレーリレー 表彰
1位 枚方SS
1 松本望 マツモト ノゾミ
2 東祐愛 アズマ ユア
3 大河原羽菜 オオガワラ ハナ
4 佐野真姫 サノ マヒメ
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男子 11~12歳 4x50m メドレーリレー 表彰
1位 コナミ西葛西
1 井上蓮 イノウエ レン
2 矢﨑薫 ヤザキ カオル
3 山賀一仁 ヤマガ カズト
4 正木海翔 マサキ カイト
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男子 13~14歳 400m 個人メドレー 表彰
1位 小島夢貴 (イトマン東伏見)
2位 沼田頼人 (西日本宮崎)
3位 西村光惺 (イトマン小平)
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男子 13~14歳 400m 個人メドレー 決勝
小島夢貴 (イトマン東伏見)
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女子 13~14歳 400m 個人メドレー 表彰
1位 佐々木珠南 (ウイング八戸)
2位 石川真菜 (イトマン港北 )
3位 原沙都姫 (NSI鶴見)
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スタートリスト&リザルト(競泳):http://swim.seiko.co.jp/2023/S70601/index.htm
スタートリスト&リザルト(飛込):http://swim.seiko.co.jp/diving/2023/05/jp/index.html
スタートリスト&リザルト(水球):https://swim.or.jp/tournament/35140/
[競泳]2日目
東京アクアティクスセンターで初めて行われる、第46回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会の競泳競技。
大会2日目も新記録が連発。この日は11もの新記録が誕生。そのうち、初日に続いて塩入澪(イトマン)が、日本学童記録を樹立した。
塩入が記録を更新したのは、11〜12歳区分女子50mバタフライ。予選の記録から0秒4近くもタイムを上げて、27秒71の日本学童新記録および大会新記録を更新して優勝。塩入は個人種目3冠、2種目の日本学童記録、1種目の大会新記録樹立という結果を残した。
11〜12歳区分男子100m背泳ぎの予選では、初日に50m背泳ぎで2回大会記録を更新した濵口敬(コナミ東加古川)が、この種目でも予選から大会記録を更新。
当然のように、濵口は決勝でも自分の大会記録を更新。予選で樹立した59秒27をさらに上回り、58秒53にまで記録を伸ばして優勝を飾った。
11〜12歳区分男子100m平泳ぎでは、山﨑隼翔(藤村SS)が初日に男子200m個人メドレーと50m平泳ぎを制した勢いそのままに、この種目で予選から1分05秒75の大会新記録を樹立。
決勝ではその記録を0秒27更新する、1分05秒48の大会新記録をマークして優勝し、山﨑は今大会3冠を達成した。
また、10歳以下区分女子4×50mメドレーリレーは、小椋陽香梨、鈴木唯華、丸山結楽、菊池咲希乃の4人のメンバーで挑んだあかやまSSが、2分11秒65の大会新記録を樹立。
決勝も同じメンバーで臨み、それぞれの選手たちがしっかりと記録を上げたことで予選の記録を大幅に更新する、2分10秒42の大会新記録で優勝を果たした。
さらに11〜12歳区分男子4×50mメドレーリレーは、こちらも予選でコナミ西葛西が井上蓮、矢﨑薫、山賀一仁、正木海翔の4人で1分56秒77の大会新記録を樹立。
決勝ではさらにそれぞれが記録を伸ばす活躍を見せ、1分55秒98の大会記録を更新。コナミ西葛西は初日の4×50mリレーに続いての大会新記録樹立となった。
13〜14歳区分男子400m個人メドレー決勝は、平泳ぎで沼田頼人(西日本宮崎)に逆転されるも、ラストの自由形で再度逆転を果たした小島夢貴(イトマン東伏見)。特にラスト50mは27秒31という驚異的なラップを刻み、4分22秒68の大会新記録を樹立して優勝を飾った。
この日、10歳以下区分と11〜12歳区分の全種目が終了。最後に総合表彰と区分ごとの優秀選手、優秀選手育成コーチの表彰が行われた。詳細は以下の通り。
・10歳以下区分総合
優勝:スウィン埼玉
準優勝:あかやまSS
・11〜12歳区分総合
優勝:藤村SS
準優勝:コナミ西葛西
・10歳以下区分優秀選手
男子:安居大志(イトマン真美ヶ丘)
女子:小椋陽香梨(あかやまSS)
・10歳以下区分優秀選手育成コーチ
男子:田中治人(イトマン真美ヶ丘)
女子:矢野涼太(あかやまSS)
・11〜12歳以下区分優秀選手
男子:濵口敬(コナミ東加古川)
女子:塩入澪(イトマン)
・11〜12歳以下区分優秀選手育成コーチ
男子:徳田和子(コナミ東加古川)
女子:大野高広(イトマン)
[飛込]2日目
大阪府・Asue大阪プールで行われている飛込競技。
2日目には12〜13歳区分男子高飛込、9〜11歳区分の女子1m飛板飛込、そして14〜15歳区分女子高飛込の予選決勝と、16〜18歳区分男子3m飛板飛込の予選決勝の4種目が行われた。
12〜13歳区分男子高飛込では、浮き沈みはあったが北村応吏(佐賀DC)が制限選択飛でトップの得点をマーク。自由選択飛の2ラウンド目で2位に順位を下げるが、最終ラウンドの405Cで56.70のラウンドトップの得点を獲得して逆転。トータル279.85ポイントで優勝を飾った。
9〜11歳区分女子1m飛板飛込では、1ラウンド目からトップに立った倉島寿芽(三重DC)が、105Cで大きなミスをしてしまうが、前半で奪った大きなリードのおかげで山本彩華(神辺SC)の追撃を0.45ポイント差で逃げ切り、212.85で優勝。山本は惜しくも優勝に手が届かなかったが、212.40の2位に入った。
14〜15歳区分女子高飛込は、予選の制限選択飛4ラウンドの合計は145.65の2番手だった長岡凜(群馬DC)が、決勝の自由選択飛3ラウンドで安定した演技を披露。予選の自由選択飛と決勝の自由選択飛の合計で297.05ポイントとして優勝を果たした。
予選で制限選択飛5ラウンド、自由選択飛5ラウンドの全10ラウンドで安定した演技を見せたのは、二羽倖駕(小松大谷)。決勝でも余裕を持った演技を続け、最終ラウンドの305Bでペナルティを受けても2位以下には大差をつける548.30ポイントを獲得して優勝を飾った。
[水球]2日目
京都府・京都アクアリーナで開幕を迎え、初日に36試合をこなした水球競技。
2日目はさらに試合数は増え、A区分(12歳以下男女)はなんと24試合、B区分(15歳以下男子)は16試合、
C区分(15歳以下女子)では8試合、そしてE区分(18歳以下女子)は4試合がそれぞれ行われ、区分ごとの予選競技が進んでいる。