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飛込競技の2日目は、男子高飛込の予選と決勝、そして女子3m飛板飛込の予選が行われた。

男子高飛込では、予選を櫻井響樹（長岡西）が制限選択飛から安定した演技を続け、自由選択飛に入ってもそのリードを守り切ってトップの得点をマーク。2番手には茶木琉聖（青山）が続く。

決勝では自由選択飛の4ラウンドの得点に、予選の制限選択飛との合計点で争われる。

その決勝、櫻井が予選のように得点を伸ばせない。対して、予選では決めきれなかった演技が多かった茶木が205C（5m）、405C（7.5m）で50ポイント台をマークすると、最後の5233D（7.5m）で50.40を獲得して逆転。合計348.35ポイントで優勝を果たした。