【#競泳】100m平泳ぎで後半に猛追を見せた谷口が56秒32の5位入賞（世界水泳選手権（25m））
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大会3日目、男子100m平泳ぎの準決勝を4位で通過した谷口卓は、前半は26秒64の8番手であったが、後半のラスト25mで溜めた力を爆発。一気に追い上げて56秒32の5位入賞を果たした。
女子50m背泳ぎに出場した平井瑞希。予選で26秒23で、自身の短水路高校記録を100分の1秒上回るベストで準決勝へ。
決勝進出を懸けたこのレースでは26秒26の好タイムで泳ぐも、8位のIona ANDERSON（オーストラリア）に100分の1秒差で及ばず9位となった。
男子50m背泳ぎでは関海哉が23秒41の18位で惜しくも準決勝には届かず。由良柾貴は23秒51の21位タイという結果となった。
男子400m自由形は、前半を1分49秒69で折り返し、後半も粘りを見せるが3分41秒58の予選14位であった。
また、女子4×200mリレーでは、難波実夢、神野ゆめ、長岡海涼、鈴木彩心の4人で挑む。難波は1分56秒09で繋ぎ、神野はスプリンターながら1分57秒76の好タイムで続く。長岡海涼は1分57秒68で、そして鈴木は1分59秒34で泳ぎ、7分50秒87でフィニッシュ。惜しくも予選9位となり決勝進出はならなかった。