2024年度臨時評議員会が開催されました

3月16日(日)、11時よりJAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE 14階、岸清一メモリアルルームにて、ZOOMを併用して2024年度臨時評議員会が開催されました。
鈴木大地会長より挨拶とともに、100周年を迎えた日本水泳連盟が『つぎの100年』に向けて一丸となって取り組んで行くことなど2025年度シーズンに向けた所信を述べられました。

今回の定時評議員会で審議された議案は以下の通りです。
第1号議案 2024年度事業計画変更案承認に関する件
第2号議案 2024年度補正予算案及び特定費用準備資金等の積立承認に関する件
第3号議案 2025年度事業計画案承認に関する件
第4号議案 2025年度事業予算案承認に関する件
第5号議案 2025年度競技会要項案承認に関する件
第6号議案 定款の一部変更承認に関する件
第7号議案 役員候補者選考委員会設置に関する件
第8号議案 次期役員の改選に関する件
第9号議案 各種目競技規則への付記に関する件
第10号議案 各競技規則の一部変更承認に関する件
第11号議案 プール公認規則の一部変更承認に関する件
第12号議案 競泳競技会において着用又は携行することができる水泳用品、用具のロゴマーク等についての取扱規程の一部変更承認に関する件
第13号議案 「水泳ニッポン・新時代構想」中期計画について
第14号議案 その他
上記14号議案に関して審議されました。評議員の皆さまからご意見をいただきながらすべての議案について承認いただけました。審議してくださった評議員の皆さま、ありがとうございました。
また、そのほか報告事項について各担当者より報告が行われました。
鈴木会長からはWorld Aquaticsから毎年のように行われるルール改正に対応していくこと、またロシア、ベラルーシの選手の国際大会参加が認められつつあることが報告されました。
齋藤由紀副会長からは、World Aquaticsによって新しい競技役員システムが構築された件、それに伴う日本版のパスウェイを策定中であること、そして国際的な人材育成についてこれからも取り組んで行くことが報告されました。
あらためて、本連盟はこれからも引き続き世界に向けた強化、競技会運営、そして公明正大な連盟運営を行ってまいります。これからもよろしくお願いいたします。