2014.01.13

第17回 13-15歳ソロ・デュエット大会 <シンクロナイズドスイミング>

1月12日、東京辰巳国際水泳場にて『第17回13-15歳ソロ・デュエット大会』が開催され、次代を担う選手たちの若さあふれる演技が繰り広げられました。

ソロは、今年度ユースエリート選手で12月にチェコ遠征を経験した安永真白(井村シンクロ)が優勝。2位はフィギュアを確実に得点した北村優衣(アクラブ調布)。公門なつの(井村シンクロ)もチェコ遠征を経験した今年度ユースエリート選手で、ルーティン得点は1位ながらフィギュアとの合計で3位となりました。

デュエットは、公門・大屋希良々(井村シンクロ)組が、次々と素早い動きを取り入れた演技で優勝。2位は北村・鈴木しおり(アクラブ調布)、3位は須藤美紅・藤原茉那(長野シンクロ)。
デュエット優勝の公門・大屋組には、松澤賞のメダルが授与されました。

今大会で熱戦を繰り広げた選手たちは、2020年東京五輪目指し、切磋琢磨していくことでしょう。
皆さま、これからもリトルマーメイドたちに温かい応援をよろしくお願いいたします。

結果はこちらから
http://swim.seiko.co.jp/synchro/