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8月2日より、男子の18歳以下の世界ユース水球選手権がトルコ・イスタンブールにて開幕しました。

グループリーグ戦ではイラン戦、アルゼンチン戦、オーストラリア戦に勝利、モンテネグロ戦では敗れたものの、Bグループで2位となり、決勝ラウンドに進みました。

決勝ラウンドの第1戦目は、対トルコでした。
前の試合の直前から雷を伴う強風雨に見舞われ、この試合も10分遅れで電光表示等が使えない状況でスタートしました。
試合開始からミスが重なり、大量7点のリードを許してしまいます。第2ピリオドはカウンターアタックが決まって5点を奪いますが、強力なセットプレイから3点を返され5点差で前半を終了します。
第3ピリオドには2点、差を詰めて迎えた第4ピリオド。ゴールラッシュでついに同点に追い付き、1点を争う接戦に持ち込みますが、トルコに決勝点を奪われて、残念ながら1点差の14対15で試合終了。

9-12位の決定戦に回り、カナダと対戦することになります。

惜しくも決勝ラウンドで敗れましたが、未来を背負う若きポセイドンジャパンに引き続き熱いご声援をお願いいたします。

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