2016.08.12
【競泳・水球】リオデジャネイロ五輪 7日目
競泳日本代表キャプテンの金藤理絵選手と、副キャプテンの萩野公介選手の2人がメダルを獲得し、一気に活気づいた日本代表チーム。
ブラジル・リオデジャネイロで行われる第31回オリンピック競技大会の競泳競技も7日目を終えました。
残念ながら、日本代表選手たちは午後の決勝に進むことはできませんでしたが、午前中に行われた男子メドレーリレーは全体の3位で予選を突破しました。
第1泳者の入江陵介選手は、53秒57で小関也朱篤選手に引き継ぎます。小関選手は「まだまだ上がると思っています。修正するところは修正して、明日につなげたい」という59秒02で泳ぎ切りました。藤井拓郎選手が51秒73で、そしてアンカーの中村克選手が48秒01でフィニッシュ。トータル3分32秒33でイギリス、アメリカに次ぐ順位で決勝に進出。アテネ五輪から続くメダル獲得を目指します。
そのほかの結果は、以下の通りです。
・女子50m自由形予選 25秒45 36位
・女子50m自由形予選 25秒73 43位
・女子4×100mメドレーリレー予選 3分59秒82 10位
競泳競技も明日が最終日。
世界最高峰の舞台で、最高の戦いを繰り広げる選手たち。『センターポールに日の丸を』のスローガンを胸に、世界で戦い続ける選手たちに引き続きご声援をよろしくお願いします。
※写真:フォート・キシモト
リザルトはこちら
https://www.rio2016.com/en/swimming-schedule-and-results/day-12