2017.11.17 生涯スポーツ・環境委員会

ニチレイチャレンジ特別泳力検定会

平成29年11月17日 日刊スポーツ新聞掲載記事より

レベルの高さが際だった鳥取でのニチレイチャレンジ特別泳力検定会。前列幕右が江原、同左が青木

日本水泳連盟認定「ニチレイチャレンジ特別泳力検定会」(ニチレイ協賛、日刊スポーツ新聞社協力)が10月22日、鳥取県で初めて行われた。同県営東山水泳場にリオ五輪出場の江原騎士、青木智美を特別ゲストとして迎え、参加116人中1級合格55人というレベルの高い検定会となった。ゲスト2人は模範泳法披露のほか認定証のプレゼンターも務め、合格者から笑顔があふれた。この特別検定会は12日には兵庫・川西市民温水プール、福島・郡山市の郡山しんきん開成山プールでも行われた。ゲストは兵庫が中西悠子さん、福島が寺川綾さんと星奈津美さんで、いずれも盛況だった。同検定は種目別に定められた基準タイムで泳ぐと1~7級の認定証とバッジがもらえる制度で、今年も全国で開催されている。