【#パリ五輪】 #水球 地元フランスとの2戦目は12対13の1点差で敗北
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[水球]男子Day2
水球男子日本代表チームが迎える第2戦は、地元フランス。完全アウェーでの戦いながら、第1ピリオドから日本はフランスと互角に渡り合う。
先制点こそフランスに許したものの、すぐさまセンターの荒木健太が同点ゴールを奪い、足立聖弥が追加点。その後はそれぞれ2点ずつ追加して第1ピリオドが終了。
勝負の分かれ目となった第2ピリオド。序盤は稲場悠介の2連続ゴールでリードを奪うが、フランスに3連続得点で返されてしまう。残り10秒を切ったところからカウンターアタックを仕掛けるも決めきれずに1点ビハインドで後半戦へ。
第3ピリオドからは2点差にされては1点差に戻す、という展開が続き膠着状態に。最終の第4ピリオド開始からフランスの猛攻に耐えきれず一時は4点差にまで引き離されてしまう。だが、最後まで諦めない日本は大川慶悟のゴールを皮切りに、稲場悠介が2連続ゴールを奪って1点差に詰め寄ったところで、無常にも試合終了。12対13でフランスに敗れてこれで2敗目となった。