【#パリ五輪】#水球 17対10で世界水泳選手権王者ハンガリーに力負けを喫する
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［水球］男子Day3
セルビア戦、フランス戦と1点差ゲームながら2敗で迎えるのは、昨年の世界水泳選手権福岡2023の優勝チーム、ハンガリーとの対戦。
試合開始からハンガリーが3連続得点で日本を突き放す。対する日本が得点できたのは試合開始から5分後。ハンガリーのエクスクルージョンファウルから退水ゾーンで渡邉太陽が1点を挙げる。続いて髙田充のカットボールからカウンターアタックが決まり2点目。波に乗りたいところだったが、ハンガリーがさらに2点を追加して第1ピリオドが終了。
第2ピリオドから反撃に出たい日本は、渡邉の技ありのゴールで点差を2に詰めるも、主導権はハンガリーに握られた状態でゲームが進む。
第3ピリオド、第4ピリオドも、食い下がる日本に対し、要所で連続得点を奪うハンガリー。少しずつ点差は広がっていき、結果的には17対10の7点差で試合終了となった。
日本はこれで3敗目。予選リーグ最終戦はオーストラリアとの対戦となる。