【#パリ五輪】#AS フリールーティンとの得点合計507.0804でデュエットは8位入賞を果たす
公式HP:https://olympics.com/ja/paris-2024
JOC HP:https://www.joc.or.jp
リザルト:https://olympics.com/ja/paris-2024/schedule/24-july
World Aquatics:https://www.worldaquatics.com
[AS]Day15
「チャレンジングな内容だが、落ち着いて泳ぎたい」とテクニカルルーティンのあとに話していた比嘉もえ・佐藤友花ペア。強い決意を持って、パリ五輪を締めくくるデュエットフリールーティンに臨んだ。
日本が表現する演技テーマは『ペガサス』。力強く飛び回るペガサスを表現するメイクを施し、開始早々のアクロバティックも決めた。ここから、高難度のハイブリッドが続く。捻り、回転、角度をつけた脚技に加え、細かい足首の動きを加えた複雑な演技にも挑戦。一つひとつ、丁寧に、かつダイナミックさを失わないように泳ぎ続ける。
途中、ズレがあったものの比嘉と佐藤にとって挑戦の2分45秒が終了。
結果、ひとつのハイブリッドがベースマーク判定となり、エレメント得点は164.2771、アーティスティックインプレッションは85.4500となり、フリールーティンは249.7271とする。
テクニカルルーティンとの合計得点は507.0804となり、デュエットは8位入賞という結果でパリ五輪を終えた。