【#競泳】混合メドレーリレーで関・谷口・平井・神野の4人でアジア大陸記録を更新して7位入賞(世界水泳選手権(25m))
大会HP:https://www.worldaquatics.com/competitions/3433/world-aquatics-swimming-championships-25m-2024
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大会2日目も世界記録更新に沸く世界水泳選手権(25m)。日本代表選手たちも負けじと好記録をマークする泳ぎを見せた。
混合4×50mメドレーリレーに出場した日本チーム。関海哉、谷口卓、平井瑞希、神野ゆめの4人で予選を5位で突破。2018年に記録された日本記録の更新がかかる決勝は、関が23秒04の好スタート。谷口が25秒21で引き継ぎ、平井が25秒07で泳ぐ。最後、神野が23秒97で締めくくって1分37秒29をマーク。日本記録を上回ったばかりか、アジア大陸記録を更新して7位に入った。
男子100m平泳ぎは、予選を3位で通過した谷口が準決勝でも56秒40をマークして4位で決勝進出を決めた。同じく予選を57秒26の13位で通過し、決勝進出を狙う深沢大和は57秒07の13位で決勝進出はならなかった。
予選を11位で突破した加藤心冨は、準決勝でも1分04秒55の好タイムで泳ぐも12位となり準決勝で敗退するも、200mに向けて好材料となる泳ぎを見せた。
女子800m自由形のタイムレース決勝に臨んだ難波実夢は、前半こそ入賞ラインで粘るものの後半に失速。持ち味の後半の強さを発揮できず8分23秒66の15位となった。
そのほか、女子100m自由形予選で神野が54秒24の35位、男子100m自由形の関が47秒67の30位という結果であった。