【#水球】初戦の南アフリカ戦で31得点を挙げて快勝(世界水泳女子水球ワールドカップ2025)
大会HP:https://www.worldaquatics.com/competitions/4764/women-s-water-polo-world-cup-2025-division-2
リザルト詳細:https://worldcupwp2025.microplustimingservices.com/#/schedule-bydate/ASF
日本水泳連盟HP大会ページ:https://swim.or.jp/tournament/48864/
World Aquatics 公式YouTube:https://www.youtube.com/@WorldAquatics
トルコ・イスタンブールで12月14日からスタートした、世界水泳女子水球ワールドカップ2025。日本はDivision2に出場。
詳しい大会システムは日本水泳連盟HP大会ページから紹介されているが、予選リーグを4つのグループに分けて開催。予選リーグの上位2チームが準々決勝に進出し、そこからはトーナメント形式で試合が進んで行く。優勝、そして準優勝チームがワールドカップ2025ファイナルに出場できるというシステムである。
パリ五輪出場を逃した女子水球日本代表チームは、新監督に筈井翔太氏が就任。このワールドカップが新チームでの初戦となる。
日本は予選リーググループCに入り、南アフリカ、中国と対戦することに。初戦は南アフリカとの対戦。
第1ピリオド開始2分で、浦映月がパワフルなシュートを決めて先制。それに設樂ひかるが続く。この攻撃で波に乗ったか、日本は第1ピリオドで9得点をマーク。
第2ピリオドに入っても攻撃の手を休めない日本は、その後もカウンターアタックを中心に7得点、7得点、そして8点を追加。結果、南アフリカに対して大量26点差をつける、5対31で初戦を勝利。筈井監督就任初ゲームを見事に勝利で飾った。
次戦は日本時間15日にアジアチャンピオンの中国との対戦を迎える。