【#水球】5得点を奪う足立の活躍もありルーマニアに快勝(世界水泳男子水球ワールドカップ2025)
・大会公式ページ
https://www.worldaquatics.com/competitions/4762/men-s-water-polo-world-cup-2025-division-1
・大会スケジュール
https://www.worldaquatics.com/competitions/4762/men-s-water-polo-world-cup-2025-division-1/schedule?phase=All
・公式リザルト
https://www.worldaquatics.com/competitions/4762/men-s-water-polo-world-cup-2025-division-1/results?event=881ac236-654a-4bd7-843b-6a2fe4567c9c
・公式詳細リザルト
https://worldcupwp2025.microplustimingservices.com/#/schedule-bydate/ASM
・映像配信Recast(有料)
https://recast.tv/channel/5OBLQ/video/5alo0
1月7日に開幕した、世界水泳男子水球ワールドカップDivision1。グループリーグ2戦目は、開催地・ルーマニアとの対戦となった。
先制点は日本。約2分程度のラリーが続いたのち、足立聖弥がパワープレーでシュートを決める。ただ、ルーマニアの9番、COLODROVSCHI Silvianもすぐに点を返して同点に。足立が2点目を奪うと、COLODROVSCHIが2連続得点を返して第1ピリオドが終了。
3対2の状態から第2ピリオド早々に荒木健太が同点ゴールを奪い、キャプテン稲場悠介がペナルティショットを決めて逆転に成功。リードを奪って主導権を持ってきた日本は、稲場、渡邉太陽の連続得点で2点差に。6対8として迎えた第3ピリオドも、ピリオドスタートでゴールを奪い、試合を優位に進めていく。
10対12で迎えた最終ピリオド。長いラリーの末、荒木が13点目を奪い、稲場が追加点。その後も高田充、鈴木透生のゴールでさらに突き放したところで試合終了。12対16で日本がルーマニアを下し1勝目を挙げた。
これでグループCの2位が確定した日本は、準々決勝への進出が決定。ベスト4を懸けた戦いは、五輪も含め何度も対峙しているギリシャとの対戦が決まった。