■4級 【出場種目(距離)の目安は1.5km以下となります】
泳力 |
★15分泳
クロールか平泳ぎが主体 |
方向確認 |
★平泳ぎ
確実に視認できること
(検定員がプールサイド前方で示す『ボード』に書かれた絵、文字などを読み取れること) |
立ち泳ぎ |
★3分間
足の立たないところで、どんな型でも浮いていること
顔を水につけて浮き、息継ぎの時だけ、顔を水面上にあげ呼吸し、再び顔を水につけて浮くという繰り返しでも可 |
緊急時の対応技術と
OWSで必要な応用技術 |
★背浮き
鼻、口が水面上に確保され、呼吸が規則的にできていること(浮くためのキック可)
★ヘルプサイン
仰向け浮き可 |
※ |
検定員は必要に応じて、各級で求められる検定項目(技能)の模範演技を受検者に示せなければならない。 |
(注1)ヘルプサイン: |
|
水面上から片腕を肘を伸ばして上に上げ、左右に頭上を越えるように振ってライフセーバーに助けを求めるサインの動作。
※仰向け浮きで垂直に腕手を空(天井)へむかって伸ばし、その伸ばした腕で身体の両側の水面をたたくヘルプサインでも可 |
|