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決勝戦で９得点をマークした渡邊

八塚学生委員長から藤田明杯贈られた

男子優勝の日体大

男子２位の筑波大

喜ぶ新産大ベンチ

男子３位の新産大

シュートを放つ日体大・河口

女子決勝ゴール前の攻防

女子優勝の平井顕吉杯が贈られる

女子優勝の日体大

女子２位の秀明大

女子３位の東女体大

新潟県・県立柏崎アクアパークで男子、女子の決勝と３位決定戦が行われ、日本体育大学が３年連続で男女ともに優勝を飾った。

男子は日体大と筑波大の決勝となり、24連覇を目指す日本体育大が速攻やミドルシュートなどで終始筑波大を圧倒し、23－10で通算45回目の優勝を飾った。この試合で日体大の渡邊太陽（２年生）が最多の９得点をマークする活躍を見せた。

３位決定戦は地元の新潟産業大学が早稲田大学を逆転し、12－11で初めてメダルを獲得した。

女子でも日本体育大が河口華子主将（４年生）の巧みなシュートなど多彩な攻撃で秀明大学追い上げをかわし、15－13で３年連続４回目の優勝を飾った。

３位決定戦は東京女子体育大学が早稲田大学に18－６で快勝した。