女子3m飛板飛込優勝/三上紗也可(日本体育大学/米子DC)
©フォート・キシモト
女子3m飛板飛込優勝/三上紗也可(日本体育大学/米子DC)
©フォート・キシモト
女子3m飛板飛込優勝/三上紗也可(日本体育大学/米子DC)
©フォート・キシモト
女子3m飛板飛込優勝/三上紗也可(日本体育大学/米子DC)
©フォート・キシモト
女子3m飛板飛込優勝/三上紗也可(日本体育大学/米子DC)
©フォート・キシモト
女子3m飛板飛込2位/榎本遼香(栃木トヨタ)
©フォート・キシモト
女子3m飛板飛込2位/榎本遼香(栃木トヨタ)
©フォート・キシモト
女子3m飛板飛込2位/榎本遼香(栃木トヨタ)
©フォート・キシモト
女子3m飛板飛込3位/馬淵優佳(ミキハウス)
©フォート・キシモト
女子3m飛板飛込2位/榎本遼香(栃木トヨタ)
©フォート・キシモト
女子3m飛板飛込3位/馬淵優佳(ミキハウス)
©フォート・キシモト
女子3m飛板飛込 表彰式
1位 三上紗也可 (日本体育大学)
2位 榎本遼香 (栃木トヨタ)
3位 馬淵優佳 (ミキハウス)
©フォート・キシモト
[飛込]5日目
リザルト:http://swim.seiko.co.jp/diving/2023/14/jp/index.html
翼ジャパンダイビングカップも後半戦の4日目。この日は注目の女子3m飛板飛込の予選と決勝が行われた。
予選をトップで通過したのは、榎本遼香(栃木トヨタ)。それに三上紗也可(日本体育大学/米子DC)が続く展開に。安定感の光る榎本か、それとも爆発力のある三上か。注目の決勝は、三上、榎本ともに1ラウンド目は67.50の同点。勝負が動いたのは2ラウンド目。107Bで72.85の高得点を獲得した三上に対し、同じ107Bで大きなミスはなかったものの決めきれなかった榎本は60.45ポイントと差がつく。
ここで勢いに乗ったか、三上が続く3ラウンド目の305Bでも72.00を獲得すると、難易度の高い5154Bで81.60を獲得して爆発。会場も一気に沸き起こり、最終ラウンドも安定して70ポイント台を獲得。合計364.45の自己最高得点をマークして優勝を果たした。
榎本は3ラウンド以後も大きなミスはない安定した演技を続けて着実に点を積み重ねていき、合計303.45で2位を獲得した。
3位には265.95で馬淵優佳(ミキハウス)が入った。