2023.09.23

大会新記録で松山が50mを制し、鹿児島県勢も活躍し会場を沸かせた[燃ゆる感動 かごしま国体/競泳]

少年B男子50m自由形 ©日本水泳連盟

少年A女子400m個人メドレー ©日本水泳連盟

少年A男子400m個人メドレー ©日本水泳連盟

成年女子100m自由形 ©日本水泳連盟

成年男子100m自由形 ©日本水泳連盟

少年B女子100m背泳ぎ ©日本水泳連盟

少年B男子100m背泳ぎ ©日本水泳連盟

少年A女子100m自由形 ©日本水泳連盟

少年A男子100m自由形 ©日本水泳連盟

成年女子100m背泳ぎ ©日本水泳連盟

成年男子100m背泳ぎ ©日本水泳連盟

少年B女子50m自由形 ©日本水泳連盟

少年A女子200mバタフライ ©日本水泳連盟

少年A男子200mバタフライ ©日本水泳連盟

成年女子100m平泳ぎ ©日本水泳連盟

成年男子100m平泳ぎ ©日本水泳連盟

少年B女子4×100mメドレーリレー ©日本水泳連盟

少年B女子4×100mメドレーリレー ©日本水泳連盟

少年B女子4×100mメドレーリレー ©日本水泳連盟

少年B男子4×100mメドレーリレー ©日本水泳連盟

少年B男子4×100mメドレーリレー ©日本水泳連盟

少年B男子4×100mメドレーリレー ©日本水泳連盟

成年女子4×50mリレー ©日本水泳連盟

成年女子4×50mリレー ©日本水泳連盟

成年女子4×50mリレー ©日本水泳連盟

成年男子4×50mリレー ©日本水泳連盟

成年男子4×50mリレー ©日本水泳連盟

成年男子4×50mリレー ©日本水泳連盟

大会公式HP:https://kagoshimakokutai2020.jp
リザルト(競泳):http://swim.seiko.co.jp/2023/S70703/index.htm

[競泳]Day2
かごしま国体競泳の2日目は、松山育(大阪府)が初日に続き新記録を更新する活躍を見せる。

少年B男子50m自由形。全国中学では中学記録を更新したこの種目で、埼玉県の會田慧と最後まで接戦となったがタッチ差で勝利。23秒27の大会新記録を樹立して1位を獲得。
松山はこのあとの少年B男子4×100メドレーリレーでは背泳ぎを担当し、こちらは56秒82で泳ぎ、トップで第2泳者の花井脩大にバトンを渡す。その後、安藤陽、舟橋功と引き継ぎ、3分45秒59で大阪府が1位となった。

少年B男子4×100mメドレーリレー ©日本水泳連盟

少年A男子400m個人メドレーでは、世界ジュニア水泳選手権で優勝した、松下知之(栃木県)がこの日も力を見せつけるように、4分11秒74で1位を勝ち取る。

少年A男子400m個人メドレー ©日本水泳連盟

成年女子100m背泳ぎは、インカレで背泳ぎ2種目を制した秀野由光(愛媛県)が1分01秒21で1位に、成年男子同種目は、松山陸(埼玉県)が先行逃げ切りで54秒29で1位を獲得。地元鹿児島県の加藤理は松山に後半迫るも54秒70の2位となったが、競泳では鹿児島県勢初となる表彰台獲得に、会場から大歓声を受けた。

成年女子100m背泳ぎ ©日本水泳連盟
成年男子100m背泳ぎ ©日本水泳連盟

少年B女子50m自由形では、榎本裕月(和歌山県)が25秒72で1位に。初日の100mと合わせて2冠を達成。

少年B女子50m自由形 ©日本水泳連盟

成年女子100m平泳ぎは、東京都の渡部香生子が1分07秒66で、男子同種目は谷口卓が1分00秒06で1位となり、東京都が男女で表彰台の頂点に立った。

成年女子100m平泳ぎ ©日本水泳連盟
成年男子100m平泳ぎ ©日本水泳連盟