2023.09.24

水泳競技の男女総合と女子総合ともに東京都が1位を獲得[燃ゆる感動 かごしま国体/競泳]

男女総合成績 ©日本水泳連盟

©日本水泳連盟

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少年A女子4×100mメドレーリレー ©日本水泳連盟

少年A女子4×100mメドレーリレー ©日本水泳連盟

少年A女子4×100mメドレーリレー ©日本水泳連盟

少年A男子4×100mメドレーリレー ©日本水泳連盟

少年A男子4×100mメドレーリレー ©日本水泳連盟

少年A男子4×100mメドレーリレー ©日本水泳連盟

成年女子4×100mメドレーリレー ©日本水泳連盟

成年女子4×100mメドレーリレー ©日本水泳連盟

成年女子4×100mメドレーリレー ©日本水泳連盟

成年男子4×100mメドレーリレー ©日本水泳連盟

成年男子4×100mメドレーリレー ©日本水泳連盟

成年男子4×100mメドレーリレー ©日本水泳連盟

©日本水泳連盟

©日本水泳連盟

©日本水泳連盟

少年B男子400m自由形 ©日本水泳連盟

少年女子共通400m自由形 ©日本水泳連盟

少年A男子400m自由形 ©日本水泳連盟

少年B女子100m平泳ぎ ©日本水泳連盟

少年B男子100m平泳ぎ ©日本水泳連盟

少年A女子50m自由形 ©日本水泳連盟

少年A男子50m自由形 ©日本水泳連盟

成年女子50m自由形 ©日本水泳連盟

成年男子50m自由形 ©日本水泳連盟

少年B女子200m個人メドレー ©日本水泳連盟

少年B男子200m個人メドレー ©日本水泳連盟

大会公式HP:https://kagoshimakokutai2020.jp
リザルト(競泳):http://swim.seiko.co.jp/2023/S70703/index.htm

[競泳]Day3
かごしま国体競泳の最終日にも新記録が2つ樹立された。

ひとつは少年A男子50m自由形。予選で東方琉河(石川県)が22秒81の大会新記録を樹立してトップ通過。
さらなる記録更新を目指した決勝では、男子400m個人メドレーを制していた松下知之(栃木県)が後半に伸びを見せて東方を下し1位を獲得。記録も22秒84と、東方の出した大会記録に100分の3秒に迫る好記録だった。東方は22秒94の2位となった。

少年A男子50m自由形 ©日本水泳連盟

もうひとつは少年A女子4×100mメドレーリレー。同区分4×100mリレーも制した神奈川県が、この種目でも存分に力を発揮。山本千晶が1分01秒27で引き継いだところを小畠優々美が1分07秒49でバトンをつなぐ。この時点ではまだ埼玉県にリードされていたが、第3泳者の平井瑞希が57秒53のハイレベルな記録で引き継ぎ一気にトップに立ち、最後は溝口歩優が逃げ切った。記録は4分02秒14と、従来の大会記録を1秒以上縮める新記録だった。

少年A女子4×100mメドレーリレー ©日本水泳連盟

少年B男子400m自由形では、内村弥路(埼玉県)が300m過ぎからのラストスパートで抜け出し、3分55秒53で1位に。

少年B男子400m自由形 ©日本水泳連盟

女子同種目では、世界ジュニア水泳選手権代表の竹澤瑠珂(東京都)が他を寄せつけることなく4分11秒03で1位となった。

少年女子共通400m自由形 ©日本水泳連盟

成年女子50m自由形では、決勝で唯一の社会人スイマーであった山本茉由佳(東京都)が25秒49で1位を獲得。

成年女子50m自由形 ©日本水泳連盟

男子同種目は、スタートで出遅れたものの後半の伸びを生かして22秒19で坂井孝士郎(兵庫県)が1位となった。

成年男子50m自由形 ©日本水泳連盟

少年B男子200m個人メドレーでは、高校生を相手に堂々としたレース展開で、2位以下に2秒以上の差をつけた小島夢貴(東京都)が2分01秒65で1位を勝ち取った。

少年B男子200m個人メドレー ©日本水泳連盟

この競泳競技を持って、かごしま国体の水泳競技がすべて終了。水泳競技における男女総合成績は、東京都が360.0点で1位に。2位が神奈川県、3位は大阪府となった。

男女総合成績 ©日本水泳連盟

女子総合成績は、こちらも201.0点で東京都が1位に輝く。神奈川県が2位、そして3位には埼玉県が入った。

水泳競技の総合成績はこちら:https://kirokukensaku.net/5NS23/performances_discipline_detail_full_020.html