2023.10.02

榎本が1mで5位入賞 水球男子は初戦のシンガポール戦に快勝[第19回アジア競技大会/飛込・水球]

女子1m飛板飛込/榎本遼香 ©フォート・キシモト

女子1m飛板飛込/榎本遼香 ©フォート・キシモト

女子1m飛板飛込/榎本遼香 ©フォート・キシモト

女子1m飛板飛込/榎本遼香 ©フォート・キシモト

リザルト:https://info.hangzhou2022.cn/en/results/all-sports/competition-schedule.htm
大会公式HP:https://www.hangzhou2022.cn/En/

[飛込]Day3
第19回アジア競技大会における飛込競技は3日目を迎え、この日は男女の1m飛板飛込が行われた。日本からは、女子1m飛板飛込に榎本遼香が出場。

女子1m飛板飛込/榎本遼香 ©フォート・キシモト

飛板飛込の基礎とも言えるこの1m。榎本はラウンド1の403Bで得点が伸びず11位スタート。ただ、ラウンド2の105Bで54.60を獲得してオーバルランキングも一気に5位へジャンプアップ。5132D、303Bではダイブランキングも3位を獲得して上位に食らいつき、最終ラウンドの203Bで48.30を獲得し、合計247.30の5位入賞を果たした。

女子1m飛板飛込/榎本遼香 ©フォート・キシモト

[水球]Day8
女子の全試合が終了し、この日から男子の予選リーグがスタート。日本はグループBに入った。

男子の第1試合はシンガポールとの対戦。第1クオーター、稲場悠介が6mショットを決めて先制点を挙げる。そこからも順調に得点を積み重ねていき、1対6の5点リードを奪って第2クオーターへ。
そこでもシンガポールに攻撃の隙を与えず、反対に日本は得たチャンスでしっかりと得点を積み重ね、1対13で前半を終える。

後半に入っても日本は攻撃の手を緩めず、最終的に5対28としてシンガポールを下し、日本が好スタートを切った。