2024.02.12

[競泳]飯塚が100mバタフライで7位決勝進出(世界水泳選手権ドーハ2024)

男子50mバタフライ/塩浦慎理 ©PICSPORT

女子400m自由形/梶本一花 ©PICSPORT

女子100mバタフライ/飯塚千遥 ©PICSPORT

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女子100mバタフライ/池本凪沙 ©PICSPORT

大会公式HP:https://www.worldaquatics.com/competitions/2969/world-aquatics-championships-doha-2024
リアルタイムリザルト:https://www.worldaquatics.com/competitions/2969/world-aquatics-championships-doha-2024/results?disciplines=
リザルト:https://www.omegatiming.com/sports-timing-live-results

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[Day1]
男子9人、女子3人の合計12人で挑む今大会。初日は女子100mバタフライに池本凪沙、飯塚千遥が、男子50mバタフライには塩浦慎理、女子400m自由形にはOWSにも出場していた梶本一花が登場。

女子100mバタフライ予選は飯塚が58秒35の7位、池本が58秒73の11位ででそれぞれ準決勝へ。

女子100mバタフライ/飯塚千遥 ©PICSPORT

ふたりともリラックスした表情で入場してきた準決勝2組目。前半から積極的に攻めるのは池本。飯塚は得意な後半勝負に持ち込む体制。50mを折り返し、75mに差しかかるところでじりじりと順位を上げてきた飯塚は、ラスト10mで一気に追い込み58秒01でフィニッシュ。全体7位で決勝進出を決めた。

女子100mバタフライ/池本凪沙 ©PICSPORT

池本は後半粘りを見せるも決勝ラインには届かず。58秒61の11位という結果となった。

OWSから続いて出場の梶本は、前半から思い切ったレースを展開。前半の200mを2分03秒27で折り返すと、後半もペースを崩さず泳ぎ切り、4分09秒65をマーク。残念ながら10位で決勝進出はならなかったものの、自己ベストを叩き出す快泳を見せてくれた。

女子400m自由形/梶本一花 ©PICSPORT

男子50mバタフライに出場した塩浦は24秒16の31位であった。

男子50mバタフライ/塩浦慎理 ©PICSPORT

競泳2日目には、男子100m背泳ぎに加藤理、松元克央が男子200m自由形に、女子1500m自由形には梶本が出場する予定。