2024.02.29
[飛込]出場した3種目すべてでメダルを獲得(第11回アジアエージグループ水泳選手権)
大会公式HP:https://11thasianagegroup.com
リザルト:https://aagc.wsl.world/aq?date=2024-02-26&discipline=&classification=
[Day4]
大会も後半戦の4日目。この日も日本代表選手たちは大活躍を見せる。
グループBの男子1m飛板飛込には、石沢遥斗が出場。しっかり1本1本大事に演技をし、316.20ポイントで3位銅メダルを獲得した。
グループA男子3m飛板飛込は、前日の1mを制した二羽倖駕が、この種目でも好演技を連発。合計425.05ポイントを獲得して優勝。今大会2冠を飾った。
二羽と同じくこの種目に出場していた杉本琉音は396.35の5位入賞という結果であった。
また、同グループ女子でも乗松飛羽が350.30を獲得。2位以下に40ポイント近い差をつける圧勝で金メダルを勝ち取った。