2013.06.24

日本水泳連盟会長に、鈴木大地氏が就任

6月23日(日)公益財団法人 日本水泳連盟の評議委員会、理事会が品川プリンスホテル メインタワーにおいて行われました。
本年は、日本水泳連盟の役員改選に当たり注目されていましたが、歴代最年少の鈴木大地氏(1988年ソウル五輪競泳男子100m背泳ぎ金メダリスト・46歳)が会長に就任しました。
鈴木大地氏は「選手が幸せにになる様な体制作りを進めたい」と抱負を語り、若さ溢れる会長として、また2020年の東京オリンピック招致を視野に入れ、今後の活躍が期待される。
前会長の佐野和夫氏は、会長職を後進に譲り、引き続きFINA国際水泳連盟理事、アジア水泳連盟副会長を務める。
リオデジャネイロオリンピックで「センターポールに日の丸を!」を合言葉に、
新会長鈴木大地氏と前会長佐野和夫氏が、会長交代の固い握手を交わました。