2013.07.30

第15回世界水泳選手権・競泳競技 2日目

萩野公介選手の銀メダルという、最高のスタートを切ったトビウオジャパン。競泳競技2日目は、北島康介選手の100m平泳ぎ決勝から始まりました。結果は59秒98の6位。メダルを逃した悔しさもありながら「決勝に出てこの雰囲気を味わえて、10年前と同じ舞台に立てたのは幸せでした」と、どこかすっきりした笑顔を見せていました。入江陵介選手は「2秒台がメダル争いのライン。そこを意識して準備したい」と、全体の4位で決勝へ。萩野公介選手は6位、寺川綾選手は4位で明日の100m背泳ぎの決勝に進みます。さらに萩野選手は200m自由形にも登場し、全体3位での決勝進出に、400m自由形に次いでのメダルの期待も高まります。
明日は入江選手と萩野選手、寺川選手のメダル争いが見どころです。また、200mバタフライの予選には松田丈志選手、小堀勇氣選手が登場します。情熱の国スペイン・バルセロナで熱く戦うトビウオジャパンの応援をよろしくお願いします。

レースの結果詳細
http://www.omegatiming.com/Competition?id=00010D0201FFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFF&sport=AQ&year=2013