2013.08.26

第36回全国JOCジュニアオリンピックカップ 夏季水泳競技大会

8月26~30日、新しく生まれ変わった東京都・東京辰巳国際水泳場で競泳種目、飛込種目は大阪府・大阪プール、水球種目も同じく大阪府・門真スポーツセンター、シンクロナイズドスイミングが愛知県・日本ガイシアリーナにて、それぞれ競技が行われます。
競泳会場では、東京SCの村田翔(カケル)選手が堂々と選手宣誓を行い、競技が開始。最初の種目である女子11~12歳200m自由形で、いきなり金森あい選手(東京SC)が2分04秒51の大会新記録を樹立。さらに酒井夏海選手(アテナAMC)が女子11~12歳100m背泳ぎで1分03秒92の日本学童新記録、その1時間後の女子11~12歳200m個人メドレーでは大会新記録を樹立し、レース後に笑顔を見せていました。
初日は学童新記録1、大会新記録5でのスタート。まだまだこれから記録更新が期待できるレースが続きます。将来有望な総勢2,894人の若きトビウオたちへのご声援をよろしくお願いいたします。