トピックス

中国の天津で行われている第6回東アジア競技大会。昨日で3日目が終了し、前半戦が終了しました。

日本代表チーム、トビウオジャパンは、初日からメダルラッシュ。そして、3日目までで金メダルが7個、銀メダルが11個、銅メダルは10個の合計28個を獲得しています。

金メダルは、初日に男子200mバタフライでは深谷皇選手が、男子100m平泳ぎで小関也朱篤選手が1分00秒52の好タイムで獲得。
2日目には34歳の大ベテラン、河本耕平選手が50mバタフライで貫禄の優勝。男子200m自由形で初代表の江原騎士選手がロンドン五輪代表の石橋千彰を破って優勝しています。
そして3日目には、男子400m個人メドレーで藤森太将選手が、弟の藤森丈晴選手とワンツーフィニッシュ、女子100m平泳ぎでは注目が集まった中学生、今井月（るな）選手は3位でしたが、茂木美桜選手が見事優勝しました。そして、男子4×100mリレーでは中国の追撃を100分の3秒で中村克己選手が逃げ切り金メダルを獲得しました。

本日から後半戦に入り、ますますトビウオジャパンが活躍してくれることでしょう。
大ベテランから若手まで高いレベルを持ち、世界を相手に奮闘する選手たちへのご声援を引き続きよろしくお願いいたします。

そのほかの結果は公式ホームページから
http://data.tianjin2013.sports.sohu.com/Sport_Info_en.php?xm=SW

トビウオジャパンジャーナル
http://tobiuojapan.org/