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2月8日（土）から、2013年度飛込国際大会派遣選手選考会が、東京辰巳国際水泳場において開催されています。
この大会は2014年7月15日～20日　中国　上海で開催されるWorld cup
　　　　　2014年9月28日～10月4日　韓国　インチョンで開催のアジア大会
　　　　　2014年5月16日～18日　メキシコグランプリ
　　　　　2014年8月1日～3日　イタリアグランプリ　ボルサノ
以上4つの国際大会出場選手を選考する競技会です。

初日は男子３ｍ飛板飛込、女子高飛込、男女シンクロ３ｍが行われました。
最初の種目から、昨年のバルセロナ世界水泳で8位に入賞した坂井丞選手（日本体育大学）と、2001年福岡世界水泳で銅メダルを獲得している寺内健選手（ミキハウス）。
1本目に60点台を出すものの、2本目からは安定して80点台、70点台後半をマーク。合計478.35点で、代表入りが濃厚に。また、寺内選手も2位につけて存在感をアピールしました。

女子高飛び込みは辰巳楓佳選手（JSS宝塚）が優勝し、2位には13歳の板橋美波選手（JSS宝塚）が入りました。
シンクロ3mでは、男子は寺内選手と岡本優選手（JSS宝塚）ペア、女子は馬淵優佳選手、佐々木那奈選手（ともにJSS宝塚）が制しました。

最終日は女子３ｍ飛板飛込、男子高飛込、男女シンクロ10m高飛込が行われます。

世界に羽ばたく日本のダイバーたちへのご声援をよろしくお願いいたします。

リザルトはこちらから（セイコーリザルトサービス）
http://swim.seiko.co.jp/diving/framepage09.html