2014.08.21
【競泳・飛込】第54回全国中学校水泳競技大会 第1日目
「若人よ 蒼き四国で 熱くなれ」と銘打たれた第54回全国中学校水泳競技大会が、高知県高知市・高知県立春野水泳場(別名くろしおアリーナ)で開幕しました。
競泳の初日は、予選競技のみが行われました。
中学生ながら日本選手権の50m自由形で4位に入った、池江璃花子選手(小岩第四)は25秒93で1位通過。男子はただ1人23秒台で泳いだ村上雅弥選手(附属坂出)が23秒92で決勝に進出しています。
400m個人メドレーでは、日本選手権で中学新記録を樹立した牧野紘子選手(東大附属)が1位で決勝に進んでいます。
22日に行われる決勝競技は、若さあふれる泳ぎを見せてくれることでしょう。
飛込競技は女子高飛込決勝が行われ、アジア大会の代表に決定している板橋美波選手(御殿山)が、395.15で危なげなく優勝を飾り、昨年に続いてこの種目2連覇を果たしました。
22日は男子高飛込の決勝と、女子3m飛板飛込の予選が行われます。
これからの成長が楽しみな、若きトビウオたちへのご声援をよろしくお願いいたします。