2017.05.18

【競泳】JAPAN OPEN2017 前日公式練習が行われました

5月19〜21日の3日間、東京辰巳国際水泳場で開催されるJAPAN OPEN2017。18日には、前日の公式練習が行われ、選手たちは泳ぎと感覚の最終確認をしていました。

4月の日本選手権でハンガリー・ブダペスト世界水泳選手権の代表が決定した17人(入江陵介選手/イトマン東進 はアメリカでのトレーニングのため欠場)は、『Team JAPAN』として今大会に出場します。

「良い練習を詰めているので、個人メドレーでは自己ベストに近い記録が出せるようにしたいですし、夏につながるようなレースができるように頑張ります」(瀬戸大也選手/JAPAN)

「4月に優勝した400m個人メドレーでは、しっかりとしたレースをすることはもちろん、200m個人メドレーでも日本記録に少しでも近づける泳ぎを目指します」(大橋悠依選手/JAPAN)

「疲れはありますが、今できる最高のパフォーマンスをしたいと思っていますし、100m、200mともにハイレベルなレースになると思いますから、夏の世界水泳選手権につながる泳ぎをしたいと思っています」(渡辺一平選手/JAPAN)

今大会は、海外からも多くのトップスイマーが集結。イギリスは世界水泳選手権の代表選手全員が参戦し、オーストラリアからも多くの選手が来日しています。

3日間というスケジュールながら、連日高いレベルのレースが期待されます。選手たちへのご声援をよろしくお願いします。

※写真1:泳ぎの確認に余念のない瀬戸選手
※写真2:大橋選手もアップの感覚は良いと表情は明るい
※写真3:渡辺選手はリラックスした表情で泳ぎを確認

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