2018.07.13
【競泳】第1回アジアマスターズ 兼 第35回日本マスターズ開幕
第1回アジアマスターズ水泳選手権大会 兼 第35回日本マスターズ水泳選手権大会が12日に愛知県名古屋市の日本ガイシアリーナで開幕し、2日目の13日には開始式が行われました。
この大会は、アジア水泳連盟、日本水泳連盟、日本マスターズ水泳協会の主催として行われ、日本から5,208人、中国、香港、韓国、シンガポールなどアジア11ヵ国から250人の合計5,458人がエントリーするビッグイベントです。
開始式には、アジア水泳連盟のレオ・ジェフリー副会長、日本マスターズ水泳協会の高橋繁浩会長、スポーツ庁の鈴木大地長官、愛知県の大村秀章知事、名古屋市の河村たかし市長、日本水泳連盟の青木剛会長らが出席。華やかに大会開催を祝いました。
大会は16日(月・祝)までの5日間行われ、男女各5歳刻みの年齢区分(最高齢100歳以上)で競技が行われ、世界新記録や日本新記録の樹立が期待されます。
キャプション
1 開始式で祝辞を述べる鈴木スポーツ庁長官。左に大村愛知県知事、河村名古屋市長、青木日本水泳連盟会長
2 プールでは好レースが連続した
3 セレモニーゾーンで行われる表彰式