2021.10.29

強豪チームが勝ち上がり、男女ベスト4が出揃う<第97回日本選手権水泳競技大会水球競技>

©フォート・キシモト

©フォート・キシモト

©フォート・キシモト

©フォート・キシモト

©フォート・キシモト

©フォート・キシモト

©フォート・キシモト

©フォート・キシモト

©フォート・キシモト

©フォート・キシモト

©フォート・キシモト

©フォート・キシモト

©フォート・キシモト

©フォート・キシモト

©フォート・キシモト

©フォート・キシモト

©フォート・キシモト

©フォート・キシモト

©フォート・キシモト

©フォート・キシモト

©フォート・キシモト

©フォート・キシモト

スタートリスト、リザルトはこちら:https://swim.or.jp/tournament/15971/

シードチームと予選大会を勝ち抜いた女子、男子各8チームが参加し、千葉県国際総合水泳場で1回戦各4試合、計8試合が行われ、準決勝進出チームが出揃った。

女子では3連覇をねらう秀明大学水球クラブがベテラン選手を中心にした藤村に12-11で辛くも逆転勝ち。第2シードの日体クラブ対ブルボンウォーターポロクラブ柏崎もペナルティシュート戦の末、15-13で日体クラブが逆転勝ちした。

このほか、東京女子体育大学が秀明八千代水球クラブに10-9で辛勝。NSSU Water Polo CLUBは稲泳会に19-4で大勝した。

男子では前年優勝のKingfisher74が泳力、シュート力で早稲田大学を圧倒し33-7で圧勝。第2シードのブルボンウォーターポロクラブ柏崎も明治大学を14-7で下した。日本学生選手権チャンピオンの日本体育大学と2位の筑波大学の対戦は日体大が先行したものの筑波大に激しく追い上げられ、11-10で辛うじて逃げ切った。専修大学は日本高等学校選手権優勝の四日市中央工業高等学校を19-9で退けた。

第2日の30日には、女子、男子の準決勝各2試合が行われる。