2022.03.28

清水が3つの学童記録を樹立して11〜12歳区分の優秀選手に選出(第44回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会)

©フォート・キシモト

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[競泳]2日目
リザルトはこちら:http://swim.seiko.co.jp/2021/S70612/index.htm
新記録一覧はこちら:http://swim.seiko.co.jp/2021/S70612/all_newrec.pdf

3月27日に東京辰巳国際水泳場で開幕した第44回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会競泳競技。2日目も初日の勢いのまま新記録が続々と誕生した一日となった。

昨日学童記録を樹立した清水さやか(T・HIRO'S)と油井美波(スウィン大教)の対決となった11〜12歳区分女子200m自由形。ふたりとも前半から積極的に攻める展開ながら、ラスト50mで頭ひとつ抜け出したのは清水。2分00秒92の短水路日本学童記録で優勝を果たした。油井は2位ながらこちらも2分01秒67の好タイムをマークした。

15〜16歳区分女子400m個人メドレーでは、成田実生(金町SC)が200mを過ぎてから一気に他を引き離し、4分28秒71の短水路日本中学新記録を樹立して優勝を飾った。

10歳以下区分の男女50mバタフライでは、山根有葵(曽谷セントラル)が28秒60の、山賀一仁(コナミ城南)が28秒56のそれぞれ大会新記録を樹立して優勝。
15〜16歳区分男子400m個人メドレーでは、山口哩駈(桃山学院)が4分06秒44で大会記録を更新し、CS区分男子400m個人メドレーは小方颯(イトマン港北)が4分02秒92で大会新記録で優勝を果たした。

この日で10歳以下区分、11〜12歳区分の全競技が終了。
10歳以下区分の総合優勝は東京SC、準優勝はイトマン宮の森、11〜12歳区分の総合優勝は東京SC、準優勝はイトマン港北となりました。

またそれぞれの区分における優秀選手、育成コーチは以下の通りです。

10歳以下区分女子優秀選手・育成コーチ
佐藤紗希選手/早川亜希子コーチ(イトマン宮の森)

10歳以下区分男子優秀選手・育成コーチ
山賀一仁選手/西原一平コーチ(コナミ城南)

11〜12歳区分女子優秀選手・育成コーチ
清水さやか選手/三浦広司コーチ(TEAM HIRO'S)

11〜12歳区分男子優秀選手・育成コーチ
井上亮選手/増川健次郎コーチ(イトマン新百合ヶ丘)