[競泳]本多が200mバタフライの準決勝を2位で突破(世界水泳選手権ドーハ2024)
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[Day3]
男子200mバタフライの予選。メダル獲得を目指す本多灯と幌村尚のふたりが出場。
本多は本調子ではないものの、安定したペースを刻み、1分56秒56でフィニッシュし9位で予選を通過。準決勝はさらに記録を上げ、1分55秒20の2番手で順調に決勝へ駒を進めた。
一方で幌村は1分57秒52の予選16位で、ブルガリアのMITSIN Petar Petrovと同着となりスイムオフに。
そのスイムオフ。前半から一気に幌村を突き放しに掛かったMITSINを追いかける幌村だが届かず。1分57秒46でMITSINに敗れ予選敗退となった。
女子200m自由形予選に出場の池本凪沙。前半を57秒82で積極的に攻めたレースを展開。後半、ペースを上げることはできず2分00秒11の21位となった。
竹田涉瑚が出場していた男子800m自由形予選。1500mをイメージしたか、最後まで安定したペースを刻み、7分57秒54の25位という結果となった。
競泳4日目には、決勝に進んだ男子200mバタフライの本多、男子200m個人メドレーには瀬戸大也と高校生代表の阿部力樹が、そして混合4×100mメドレーリレーに出場する予定。