2024.02.14

[競泳]本多が200mバタフライの準決勝を2位で突破(世界水泳選手権ドーハ2024)

男子200mバタフライ/本多灯 ©PICSPORT

男子200mバタフライ/幌村尚 ©PICSPORT

女子200m自由形/池本凪沙 ©PICSPORT

男子800m自由形/竹田涉瑚 ©PICSPORT

大会公式HP:https://www.worldaquatics.com/competitions/2969/world-aquatics-championships-doha-2024
リアルタイムリザルト:https://www.worldaquatics.com/competitions/2969/world-aquatics-championships-doha-2024/results?disciplines=
リザルト:https://www.omegatiming.com/sports-timing-live-results

[Day3]
男子200mバタフライの予選。メダル獲得を目指す本多灯と幌村尚のふたりが出場。
本多は本調子ではないものの、安定したペースを刻み、1分56秒56でフィニッシュし9位で予選を通過。準決勝はさらに記録を上げ、1分55秒20の2番手で順調に決勝へ駒を進めた。

男子200mバタフライ/本多灯 ©PICSPORT

一方で幌村は1分57秒52の予選16位で、ブルガリアのMITSIN Petar Petrovと同着となりスイムオフに。
そのスイムオフ。前半から一気に幌村を突き放しに掛かったMITSINを追いかける幌村だが届かず。1分57秒46でMITSINに敗れ予選敗退となった。

男子200mバタフライ/幌村尚 ©PICSPORT

女子200m自由形予選に出場の池本凪沙。前半を57秒82で積極的に攻めたレースを展開。後半、ペースを上げることはできず2分00秒11の21位となった。

女子200m自由形/池本凪沙 ©PICSPORT

竹田涉瑚が出場していた男子800m自由形予選。1500mをイメージしたか、最後まで安定したペースを刻み、7分57秒54の25位という結果となった。

男子800m自由形/竹田涉瑚 ©PICSPORT

競泳4日目には、決勝に進んだ男子200mバタフライの本多、男子200m個人メドレーには瀬戸大也と高校生代表の阿部力樹が、そして混合4×100mメドレーリレーに出場する予定。