2024.02.26

[飛込]女子1m飛板飛込で千葉と井上がワンツーフィニッシュ(第11回アジアエージグループ水泳選手権)

大会公式HP:https://11thasianagegroup.com
リザルト:https://aagc.wsl.world/aq?date=2024-02-26&discipline=&classification=

[Day1]
フィリピン・ニュークラークシティで開幕を迎えた、第11回アジアエージグループ水泳選手権。飛込競技も26日から競技をスタート。

初日はCグループ女子1m飛板飛込と男子3mシンクロに日本は出場。

Cグループ女子1m飛板飛込には、千葉優奈と井上優奈のふたりが出場。1ラウンド目からふたりで得点を競い合い、最後は接戦を千葉が制して優勝。237.60ポイントという結果であった。井上は237.20ポイントの2位に入り、ワンツーフィニッシュを飾った。

男子3mシンクロでは、二羽倖駕と杉本琉音のペアが出場。安定した演技を続け、2位のイランに22.87差をつける256.59をマークして優勝を果たした。

初日から出場2種目で金メダル2つ、銀メダル1つを獲得した。