2024.03.06

[AS]渥美・相高ペアがミックスデュエットで金メダル獲得(第11回アジアエージグループ水泳選手権)

金メダルを獲得した渥美結依子・相高平蔵ペア ©日本水泳連盟

ソロに出場した田所新菜 ©日本水泳連盟

金メダルを獲得した渥美結依子・相高平蔵ペア ©日本水泳連盟

日本代表チーム ©日本水泳連盟

日本代表チーム ©日本水泳連盟

大会公式HP:https://11thasianagegroup.com
リザルト:https://aagc.wsl.world/aq?date=2024-02-26&discipline=&classification=

競泳、飛込競技が終了してから1日空けて、3月3日からスタートした第11回アジアエージグループ水泳選手権のAS競技。今回はソロに田所新菜、ミックスデュエットに渥美結依子、相高平蔵ペアが参戦した。

日本代表チーム ©日本水泳連盟

競技はフィギュアからスタート。渥美結依子が66.3833の11番目の得点をマーク。田所新菜は64.9303の15番手、相高平蔵は61.4182の32番手の得点となった。

AS競技の2日目には、田所新菜が出場する13〜15歳区分のソロフリーが行われた。田所は高いアーティスティックインプレッションをマークするも、ベースマークを取られたエレメントもあり、惜しくもメダルには届かず。190.8407の4位入賞となった。

ソロに出場した田所新菜 ©日本水泳連盟

AS最終日の3月6日には、渥美結依子と相高平蔵のペアが出場する、13〜15歳区分ミックスデュエットフリーが行われた。渥美・相高ペアは海外選手たちに物怖じしない演技を披露。息の合った演技を見せ、214.2946で見事に金メダルを獲得した。

金メダルを獲得した渥美結依子・相高平蔵ペア ©日本水泳連盟

AS競技はこれで全日程を終了。日本代表チームはメダル1、入賞2という結果となった。